建物関係の改修工事もあとはミキサー車待ちとなり、ゴールも見えてきました。今日は買い出しから戻ると、何やら作業車が玄関に。先日、ドサクサ紛れで発注した玄関の雪囲い(風除室)の取り付け作業がサッシ屋さんが来て、いきなり始まっていました。
先日、改めて寸法を測りに来て、前回の見積もりから1年半過ぎているため、再度見積もりをお願いしたのですが、見積もりが来ない状態で工事が始まってしまいました。聞けば、材料費の値上がりはほとんどなく、前回の見積もりと大きくは変わらないとのこと。ただ、材料の入荷が間に合わず、今日は玄関正面の枠の取り付けだけで、側面の枠や扉などは早くて木曜日になるとのこと。
昨年の1月に将来のことを考えて、見積もりを依頼したものの、2月からの新型コロナの流行で、予約は全てキャンセル、現金を持っておくことが第一と、新規設備の延期を余儀なくされました。
(今までの古い玄関の風除室)
今までは古い雪囲いを秋に人力で立てて、春には取り外すと云う作業をしていましたが、歳とともに作業もしんどくなってきており、いずれは常設の風除室と考えていましたので、今回、ドサクサ紛れに設置することにしました。
今回の風除室は通年の常設もの。今までは玄関に網戸が付かず、夏の暑い時に玄関を開けて換気が出来ませんでしたが、今回風除室に立派な網戸も付くことになり、夏の暑い時にも風通しが良くなりそうで、冬だけでなく一年中風除室の機能を発揮できそうです。