先日の鳴子温泉ツアーでは、鬼首、中山平と続けて入浴し、また鳴子温泉をパスして、東鳴子温泉郷に向かいました。東鳴子は高友、勘七、いさぜんなど渋めの施設の多い所。今回ここで選んだのは、これまた渋めの初音旅館でした。
入浴料400円。ナトリウム-炭酸水素塩泉で源泉48.0℃、pH6.9のお湯を加水、加温、循環、消毒なし、かけ流しで使用。浴室には半円形の浴槽一つだけで、脇に上がり湯として使えるようにポリ桶が2つ。茶褐色透明なお湯はコールタール系のアブラ臭があり、東鳴子の共同源泉とも異なる匂いでした。
窓の多い浴室は森(やぶ?)に囲まれる形になっていて、森の中で入浴している気分にもなりました。浴槽には湯口が2つあり、一つが茶褐色の源泉、もう一つは無色透明の源泉が注ぎ込まれているようで、浴槽内で混ぜられていました。
実は、この浴室、脱衣所は別になっていましたが、浴室の入り口でつながっており、混浴で利用されているようでした。一般の観光客が入浴するには、少し敷居が高いような気もしましたが、とても気持ちの良い風呂でした。ここの女将はどうも話がお好きなようで、風呂上りに30分ほど立ち話をしてしまいました。のち
最新の画像[もっと見る]
-
消雪パイプ延伸の効果/ 3回目の簡易雪下ろし 4日前
-
消雪パイプ延伸の効果/ 3回目の簡易雪下ろし 4日前
-
消雪パイプ延伸の効果/ 3回目の簡易雪下ろし 4日前
-
2025年第二回角館の桜の開花予想 5日前
-
2025年第二回角館の桜の開花予想 5日前
-
奥羽線、新庄-院内は4/25運転再開予定 6日前
-
奥羽線、新庄-院内は4/25運転再開予定 6日前
-
この時期に消雪パイプの延伸作業 1週間前
-
この時期に消雪パイプの延伸作業 1週間前
-
今回の秋田の大雪は県北 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます