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高齢者の経済格差に配慮を 所得税改革で政府税調

2015年08月21日 21時16分41秒 | 行政
高齢者の経済格差に配慮を 所得税改革で政府税調

行政・政治 2015年8月21日(金)配信共同通信社

 政府税制調査会(首相の諮問機関)は20日、総会を開き、所得税改革をめぐり高齢世代への課税の在り方を議論した。貯蓄の多い世帯、少ない世帯の二極化が進んでいるとして、高齢者の経済力の格差に配慮することが必要との意見が出た。

 総会では財務省が夫65歳以上、妻60歳以上の2人世帯の家計に関するデータを説明。2009年の貯蓄額の分布を見ると、3千万円以上の割合が23・9%と最も高かった一方、450万円未満も17・0%と2番目の多さだった。450万円未満の世帯の割合は1994年に比べ上昇していた。

 所得税改革は収入の低い若年層らの支援を柱に議論が始まったが、委員からは「高齢者の貧困も放っておけず、光を当てないといけない」との声があった。

 総会後に記者会見した政府税調の中里実(なかざと・みのる)会長(東大大学院教授)は税制面の対策に加え「(老後への)備えが不十分なら生活が苦しくなる。現役世代の就労環境を整え、高齢者でも働きたい方が働ける環境をつくることが課題だ」と語った。

 税調では東芝副会長だった佐々木則夫(ささき・のりお)氏が7月21日付で特別委員を辞任し、後任に三菱重工業の宮永俊一(みやなが・しゅんいち)社長が8月20日付で就任した



婆のようにシングル世帯は収入も半分で、同じ住環境の経費だから、よけいしんどいです。
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名古屋の112歳小出さん すごいね

2015年08月21日 21時10分43秒 | 
名古屋の112歳小出さん、男性世界最高齢ギネス認定

その他 2015年8月21日(金)配信朝日新聞

 名古屋市守山区在住で112歳の小出保太郎(こいで・やすたろう)さんが「存命中の世界最高齢の男性」としてギネス世界記録に認定され、午後に認定証を授与されると、市が21日、発表した。

 認定証は、小出さんが通っている同区内の介護サービス事業所「デイサービスあおきさん家大永寺」で、ギネスワールドレコーズジャパンの小川エリカ代表から手渡される。小出さんは1903(明治36)年3月13日、福井県敦賀市生まれ。
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広がる働き方の見直し

2015年08月21日 21時06分57秒 | 
広がる働き方の見直し 人材確保、評価で課題も

その他 2015年8月21日(金)配信共同通信社

 小売業やサービス業を中心に、従業員の働き方を見直す動きが広がっている。人材の確保が狙いで、週休3日制の導入や定年年齢の引き上げなどに取り組んでいるが、人事評価での課題もある。

 ファーストリテイリングは10月、カジュアル衣料品店「ユニクロ」の地域正社員を対象に、週休3日制を導入する。育児や介護と両立できる環境をつくり、採用増や離職防止を目指す。

 スポーツ用品店大手のアルペンは1989年から、全国の店舗で働く正社員や契約社員らを対象に週休3日制を取り入れている。広報担当者は「増えた分の休日にスポーツをすることを勧めている。接客技術の向上につながっている」と効果を語る。

 外食大手すかいらーくは10月、接客や調理の技術を持つベテラン社員を活用するため、定年を現在の60歳から65歳に引き上げる。リクルートホールディングスも10月から、全社員を対象とした在宅勤務制度の導入を検討している。

 柔軟な勤務形態が定着する鍵として、東レ経営研究所の宮原淳二(みやはら・じゅんじ)部長は「働き方が異なる場合でも公平な人事評価が行われていると、従業員が納得できるかどうかが重要だ」と指摘する。
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タバコの煙は吸ってる本人より周りの者がよけい副流煙をあびるのです

2015年08月21日 20時58分22秒 | タバコ
家族の8割が禁煙を要望 生保のネット調査

その他 2015年8月21日(金)配信共同通信社

 第一生命保険グループのネオファースト生命保険が20日発表した喫煙に関するアンケートによると、喫煙者と同居している家族のうち配偶者の87・0%、子どもの84・8%が禁煙を望んでいることが判明した。喫煙者本人で禁煙したいと回答したのは、男性が45・4%、女性が55・3%だった。

 同社は「本人よりも家族が禁煙してほしいと思っているようだ」と指摘している。同居している家族に内緒で喫煙したことのある人は、男性が17・7%、女性が33・4%だった。

 アンケートは首都圏と近畿圏の20~70代の2472人を対象に、6月23、24日にインターネットで実施した。


それでもあなたはタバコの葉っぱを育てますか?
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絶対数ではなく、地域・診療科ごとの偏在にある

2015年08月21日 20時51分53秒 | 医療情報
医師の偏在解消に向け、医師会など緊急提言へ

その他 2015年8月20日(木)配信読売新聞

 日本医師会と全国医学部長病院長会議は19日、地域や診療科ごとの医師の偏在を解消するための緊急提言の骨子を発表した。

 骨子は、〈1〉生涯にわたり異動を把握する「医師キャリア支援センター」を各大学に設置〈2〉臨床研修は原則、出身大学のある地域で行う〈3〉地域の診療科ごとに必要な医師数を把握する――など。「現在の医師不足の本質は、絶対数ではなく、地域・診療科ごとの偏在にある」としており、近く正式な提言書にまとめ、厚生労働省などに提出する予定。



ほんとにそうだと思います。(田舎の婆ナース)
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ナースの夜勤、どんなに大変か、どんなに疲れるか、婆の体験から思う

2015年08月21日 20時46分46秒 | 医療情報
NHKニュース おはよう日本「“生体リズム”で働き方改革」【8月20日放送】

テレビ 2015年8月20日(木)配信Live on TV

 神奈川県立がんセンターでは三交替制による24時間体制で入院患者のケアを行っている。不規則な勤務の負担を軽減するため、「正循環」と呼ばれる新しいシフトを選べるようにした。これは日勤8時、準夜勤16時、深夜勤24時と勤務開始時間が後ろ倒しになるようシフトを組むもの。

 勤務間が12時間空くため疲労が回復しやすいシフトと言われている。正循環にした日高純子さんは体調が改善したと語った。労働科学研究所 佐々木司さんは、人間の生体リズムは24時間より長く、後ろ倒しに時間がずれるシフトは本来の生体リズムに適していると述べた。海外でも正循環についての研究が進められており、サイコソマティック・メディシンに掲載された論文には前倒しのシフトと後ろ倒しのシフト(正循環)を比較し、血液中の心臓発作に関わる成分を調べたところ、正循環の方がリスクが少ないことを示唆する結果がでた。

 しかし現状では連続した休みをとれることで、前倒しのシフトが多く取り入れられている。神奈川県立がんセンターが背景には1990年以降相次いだ医療事故に対する危機感にあった。看護科長 宮原知子さんは疲れを癒やす良い方法がないか試行錯誤をしていると語った。現在病棟では8人が正循環シフトを取り入れており体調の改善がケアの向上にもつながっていると実感している人も多い。現在医療の現場以外でも正循環の導入が進められている。
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68歳、再び臨床医に/熊本から青森・東通へ

2015年08月21日 09時57分07秒 | 医療情報
68歳、再び臨床医に/熊本から青森・東通へ

地域 2015年8月20日(木)配信東奥日報

 東通村診療所に8月、68歳の医師が熊本市からやって来た。同市の保健所に昨年春まで勤務していた大塚博史さん。地域医療を支援する「地域医療振興協会」(東京都)の再研修制度を活用し、現場の臨床医として再出発する。同村を選んだのは、診療所を核に医療や福祉、保健の包括ケアを推し進める施策に魅力を感じたためで、「多くのことを勉強したい」と張り切っている。

 大塚さんは熊本県北部の玉名市出身。熊本大医学部を卒業後、内科や小児科で経験を積んだ後、1983年から熊本市の保健所に勤務。所長を務めるなどし、予防接種や健康診断、医療機関への指導などに携わってきた。

 昨年3月の定年退職後も、医療への熱い思いは全く変わらなかった。幸いにも体は健康。子どもも独立して身軽だった。「もう一度臨床に帰りたい」と考えていたところ、インターネットで医師の再研修制度があることを知った。

 地域医療振興協会を通じて見つかった複数の再研修先から選んだのが東通村診療所だった。29の集落が点在する同村は、砂子又地区に同診療所と保健福祉センター、介護老人保健施設を一体的に整備して包括ケアに力を入れており、「いろいろなことが勉強できそうだ」と決断した。

 再研修は8月に始まったばかり。大塚さんは早速、診療所での患者の診察や訪問診療などに取り組み、「約30年の臨床医としてのブランクをどれだけ埋められるか。早く現場の役に立てるように」と意気込む。治療薬や医療技術は格段に進歩している上、地域医療に携わる医師として幅広い専門性も身につけなければならない。

 大塚さんを見守る周囲の目は温かい。医療教育に力を注ぐ同診療所の川原田恒所長は「幅広い臨床能力はもちろんのこと、地域医療のベースには患者や住民とのふれあいがある。その面白さを感じてほしい」と期待する。同僚の若い研修医らは「医者は常に勉強だと教えられる」「チャレンジ精神に刺激を受ける」と語る。

 村内の医師住宅に居を構え、豊かな自然を感じ、海産物をはじめとした食を楽しんでいる大塚さん。人生の再出発は、大きな決断という意識はなかったという。「元気なうちは、先のことはあまり考えず、今できることをやっていく」。再研修は来年7月まで続く。
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人生の大切な人達

2015年08月21日 09時41分25秒 | 
20、21とお仕事で―――す。

昨日は久しぶりの同僚とお昼をご一緒する。
あと、3時ごろまでおしゃべり。

みな、それぞれ、いろいろ、でも、元気。出さなきゃって。

子たちが大きくなって、もう、30
結婚するかな?
次は孫かな?っておばさんが、おばあさんになっていく過程。
でも、まだまだ、中学生もいて、現役ママ。

長い人生の大切な人達・・・・・・・・・・・・・
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