日々

穏やかな日々を

ジェネリック医薬品のフランドルテープ

2016年06月17日 00時54分22秒 | 医療情報
『ジェネリック医薬品は、特許の切れた新薬(先発医薬品)と有効成分や効果が同じものを別のメーカーが作る薬で、品質や安全性は新薬と同等として厚生労働省の承認を受けている。開発費用が安く抑えられ、薬価も新薬に比べて安い。』

といわれて、一応信じてきた。

でも、この間、フランドルテープを検索していたら、大いに違っていた。
アンタップテープと硝酸イソソルビドテープ40mg「サワイ」は大違いで驚いた。

ジェネリックでないフランドルテープを薬局で頼んだら
置いていないとのこと。
仕方なく硝酸イソソルビドテープ40mg「サワイ」しかないとのことだったので
それをいただいたが、
まあ、なんと、張りにくく、はがれやすく、かぶれやすく、
小柄な私には向いていなかった。

薬局で再度相談。
ジェネリックではないフランドルテープを取り寄せてもらった。
でもジェネリックでもっと小さい張りやすいものがあることも分かった。

いろいろ、調べることも、必要だね。

血管は一酸化窒素があると弛緩する。
ニトロダームは体の中で一酸化窒素を作り、心臓の血管を広げて心臓への血流量を増やす。
心臓への血液不足によっておこる狭心症の治療に用いられる。

運動をすると血管の内皮細胞から一酸化窒素が出て、血管が広がるとNHKの放送で聞いた。
やっぱ、適度な運動もしなければね。


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