コロナで10代男性死亡、国内で初めて…ワクチンは未接種
大阪府の吉村洋文知事は8日、新型コロナウイルスに感染した府内の10歳代後半の男性が死亡したことを明らかにした。厚生労働省によると、10歳代の死亡例は国内初。
男性は今月1日夜に大阪市内の病院に救急搬送され、検査で感染が判明。入院した段階で重症で、7日に亡くなった。基礎疾患に加え、重症化につながるリスクを複数抱えていたという。ワクチンは未接種だった。
大阪府の吉村洋文知事は8日、新型コロナウイルスに感染した府内の10歳代後半の男性が死亡したことを明らかにした。厚生労働省によると、10歳代の死亡例は国内初。
男性は今月1日夜に大阪市内の病院に救急搬送され、検査で感染が判明。入院した段階で重症で、7日に亡くなった。基礎疾患に加え、重症化につながるリスクを複数抱えていたという。ワクチンは未接種だった。
島根県と松江市が10日、9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。内訳は松江市5人、出雲市と江津市が各2人。いずれも9日の検査で判明した。県内で確認された感染者は累計1502人となった。松江市立病院は職員1人が感染したと発表した。
県と松江市は10日午後に詳細を発表する。
メッセの、エレベーター前で、パチリ。
壁に写ってるさまが見事に対称。
お仕事で、いだいた、コーヒー、初めて見たのでパチリ、美味しかったよ
ここの所、蝶々がよく庭に来る。
この間は5匹来た。
このチェリーセイジに、5匹いると、やや、感動。
パチリしたときは、2匹、でも、1匹しか、写らなかった。
これなんでしょ?
クチナシについていた、幼虫!!!!!
ここ数日、外に出て、見回りをしなかったら、クチナシの多くの葉っぱが食べられてしまっていた。
上の方の葉っぱが、なくなっている。
花前でなくてよかった。
フマキラーで落ちるけど、炭バサミで、つまんで集めてみた、さすが、気持ち悪~~い。
でも、これも私の立派なお仕事
ムクゲが3つ、一度に咲いた?
見に行くと、細い枝が、引っ付いて、花が一つ咲いて、3つになっていた。
もう一つのやや太目の枝には、花が2つ、咲いている。2つ咲くことも珍しい。
鹿児島市は10日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場(市中央保健センター)に、妊婦とその家族向けの優先接種枠を新設すると発表した。84人の予定。13日から市コールセンターで予約を受け付け、17日から1回目接種を始める。
1回目は10月1日まで、2回目は8~22日。いずれも水曜と金曜で、1日あたり12人もしくは24人を見込む。予約時は接種券に加えて、母子手帳が必要。市は妊婦のかかりつけ医での接種を促進するため、産科医療機関に接種枠の拡大も求めている。
このほか、持病のある人の優先枠も新設。予約開始は9月13日からで、17日から接種を始める。月~土曜日は1日あたり最大18人、日曜日は最大30人を想定。市コールセンターで予約する。
感染症対策課は「全国の事例を踏まえ、重症化リスクの高い人ができるだけ早く接種を受けられるよう環境を整えた」としている。
市新型コロナワクチンコールセンター=099(833)9567。
島根県内で今夏から、現代病とも言える心臓弁膜症の手術が、大きな切開を伴わない手法でもできるようになった。松江赤十字病院(松江市母衣町)に経験のある医師が着任し、特殊機材が整ったことで7月中旬、70代女性に初の「低侵襲心臓手術」を実施。胸の中央ではなく、右胸部の目立ちにくい場所の切開で済み、退院も早いメリットがある。
松江日赤によると、低侵襲心臓手術は県内初。
心臓弁膜症は心臓内の逆流防止弁が狭窄(きょうさく)したり、逆流したりして心不全を起こす疾患で、先天性と後天性がある。主因は、かつての幼少期の感染症から、高齢化に伴う動脈硬化との関連や心筋梗塞などの合併症に変わってきており、いわば現代病。松江日赤の心臓血管外科が担う手術の中で最も多く、昨年は79例の実績があった。
弁膜症の手術はこれまで胸の中心を20~30センチ切開し、胸骨を割って行う方法が主流だった。執刀医が直視しながら施術できるが、出血が多く胸骨感染のリスクもあるという。術後の回復にも時間がかかり、自動車の運転を3カ月控える必要があるなど、日常生活にも影響が大きい。
一方、低侵襲心臓手術は特殊な器具と内視鏡を用いて直接手をかけず施術する。右胸下付近を5~10センチ程度切開し、肋骨(ろっこつ)の間に器具を通して患部の処置をするため、傷が目立たず、早期に日常生活や仕事に復帰できるという。
昨年4月、鳥取大医学部付属病院で手掛けてきた中村嘉伸医師(現・松江日赤心臓血管外科部長)が着任。機材の導入など準備を進めていた。
動脈硬化の度合いや胸郭の形状などで受けられないことがあるが、中村部長は来年以降、弁膜症の手術で毎年20~30人は低侵襲手術に置き換わるとみており、「対応できる医師も育成したい」と話す。
大津市保健所で職員5人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、市は12日、保健所でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。他部署から応援の職員を出し、コロナ対応の業務に支障はないという。
市によると、陽性と確認されたのは、濃厚接触者を特定する調査を担当していた市職員3人と、事務を担っていた人材派遣会社の職員2人で、全員が軽症。執務室の換気やパーティションの設置などの感染対策はとっていたが、情報共有などで職員同士が接する機会が多かったという。
佐藤健司市長は「感染症対応の拠点でこうした事態となり、市民にご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げる」と謝罪した。