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ワクチン浮遊物は製品由来 3市から回収、ファイザー

2021年09月18日 21時43分21秒 | ウイルス

ワクチン浮遊物は製品由来 3市から回収、ファイザー

 2021年9月17日 (金)配信共同通信社
 

 国内各地で米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンから浮遊物が見つかった問題で、同社の日本法人は17日、神奈川県鎌倉市と相模原市、堺市から回収した白い浮遊物を調査した結果、いずれも製品由来のもので「安全性に問題がないことを確認した」と発表した。

 ファイザー製ワクチンを巡っては13日以降、3市などで相次いで白い浮遊物が見つかっている。ロット番号はいずれも同じ「FF5357」だった。

 同社によると、ワクチンは希釈する前の液に製品由来の白い浮遊物が見つかることがある。ただし希釈して溶かせば問題なく利用可能としている。まれに瓶を反転させても溶けずに残ることがあるが、接種しても安全性には問題ないという。

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B型肝炎訴訟で21人和解

2021年09月18日 21時22分44秒 | ウイルス

B型肝炎訴訟で21人和解 仙台地裁

 2021年9月17日 (金)配信共同通信社
 

 集団予防接種での注射器使い回しを放置した国の責任が問われている全国B型肝炎訴訟で、原告21人が17日、仙台地裁で和解した。東北訴訟の原告1579人のうち、和解したのは1282人となった。

 弁護団によると、21人は被害者の30~70代男女のほか、死亡した青森県の70代男性と宮城県の30代女性の遺族。被害者の県別は青森4人、岩手1人、宮城11人、秋田1人、東京1人、沖縄1人。

 和解金は肝がんや慢性肝炎など症状の進行に応じて被害者1人当たり50万~3600万円。

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<新型コロナ>自宅・宿泊療養 ステロイド処方を一時停止へ 

2021年09月18日 20時59分53秒 | ウイルス

<新型コロナ>自宅・宿泊療養 ステロイド処方を一時停止へ 病床使用率低下で神奈川県が通知 自己判断の服用懸念

地域 2021年9月17日 (金)配信東京新聞
 

 神奈川県は十六日、新型コロナウイルスに感染した自宅・宿泊療養者へのステロイド薬の処方を停止するよう、新型コロナ患者を診る県内二千二百の医療機関に通知した。炎症を抑えるステロイド薬は肺炎の重症化を防止する効果が見込めるが、患者が自己判断で服用するとかえって症状が悪化する懸念があるため。

 県は七月以降の感染者急増で病床が逼迫(ひっぱく)し、肺炎が進行しても入院できない患者が出てきたとして、八月二十日に自宅療養者らにステロイド薬を事前に処方する方針を打ち出した。初診か往診、オンライン診療のタイミングで薬を処方しておき、血中酸素飽和度が低下するなど症状が悪化してきたら服用を患者に指示するよう、県内の医療機関などに通知していた。

 一方、新規感染者は減少傾向にあり、十五日時点で病床使用率は五割程度まで下がった。まだ余裕はないものの、「ステロイドが必要な患者は本来、入院させるべきだ」(県医療危機対策本部室)として、今後は自宅療養者にステロイド薬は原則処方せず、症状が悪化したら速やかに入院させるようにするという。

 新規感染者が増加し、入院待機者が増えてきたら、再び事前処方をするよう通知を出すという。(志村彰太)

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自宅に医師往診で「抗体カクテル療法」…大阪府、全国初の実施へ

2021年09月18日 20時50分13秒 | ウイルス

自宅に医師往診で「抗体カクテル療法」…大阪府、全国初の実施へ

 2021年9月17日 (金)配信読売新聞
 

 大阪府の吉村洋文知事は17日、新型コロナウイルス対策として、自宅に医師が往診して「抗体カクテル療法」を行う試みを同日夕に実施すると発表した。

 抗体カクテル療法は、重症化を防ぐ目的で、入院患者や外来診療で広く実施されているが、往診で行うのは全国で初という。

 厚生労働省と連携した試行実施で、同省は今回の結果を踏まえ、今後、全国に広げる方針。

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血栓できにくい補助人工心臓

2021年09月18日 18時16分07秒 | 地域

血栓できにくい補助人工心臓、公的医療保険が適用…重い心不全の治療成績向上に期待

 2021年9月17日 (金)配信読売新聞
 

 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は、医療機器大手ニプロと共同開発した体外設置型の補助人工心臓が国の承認を取得し、公的医療保険が適用されたと発表した。従来の機器に比べて血の塊(血栓)ができにくく、血液も多く送り出せるため、重い心不全の治療成績が向上するとしている。

 この人工心臓は、血液を循環させるポンプを体外に置くタイプ。ポンプの内部で小さな羽根車が浮いた状態で回転する構造を採用し、血栓ができるリスクが大幅に軽減された。血流量も従来の約2倍に増え、循環不全による肝臓や腎臓の機能低下も起きにくいという。

 対象は、心筋梗塞や、感染症による心筋炎などで重症の心不全になった患者で、心機能の回復を助けるほか、心臓移植の待機者がポンプを体内に植え込むタイプの人工心臓を装着するまでのつなぎとして使う。

 同センターが2017~18年に行った治験では、装着した9人中3人は心機能が改善し、今回の人工心臓が不要になった。他の6人も生存している。

 開発を主導した巽英介・同センター先進医工学部門長は「心臓手術を行う医療機関に広く普及し、一人でも多くの患者の救命につながれば」と話している。

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同居家族の2次感染、2回接種で64%減、広島県調査

2021年09月18日 18時07分25秒 | ウイルス

同居家族の2次感染、2回接種で64%減、広島県調査

感染者13.5%にとどまる、脇田氏「デルタ株でも家庭内感染を防ぐ効果」

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の家庭内感染が増える中、広島県が9月16日の厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(座長:脇田隆字・国立感染症研究所長)で、同居家族に対するワクチン2回接種の有効性が64.2%とするデータを報告した。県内の8月の感染者の同居家族のうち、未接種者は37.7%、1回接種者は27.9%が感染した一方、2回接種者は13.5%にとどまった。脇田座長は「全国のデータではないが、統計学的に有意差があり、2回接種すると家庭内感染を防ぐ効果があると言える」と評価している。

 広島県は8月の広島県保健所管内の感染者752人の同居家族1840人の感染や接種状況を調査した。全体では591人(32.1%)が家庭内で感染していたが、ワクチンの2回接種者379人に限ると、感染したのは51人(13.5%)にとどまった。

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温泉は、やっぱり、旅館がいいね

2021年09月18日 17時27分19秒 | 

温泉は、やっぱり、旅館がいいね。

古木の看板が、すてき。

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ブラックジャックを読んで、コロナの時代に

2021年09月18日 16時19分59秒 | 

ブラックジャック

医療従事者たちの挑戦

ある老婆の思い出

50年前の思い出 (246頁)

その人は言った、、、、(その人はブラックジャック)

『この宇宙の中で、人の一生なんて、ゴミのようなものだが

それでもちゃんと歴史の中で、決められたとおり

生まれ、いつかは死んでいく、、、、

もし、人の命を救うことで

その人の人生をかえたなら

もしかしたら

歴史もかわることになるかもしれない

医師や看護婦は

そういった役目なのだ、、、、と、、、、』

老婆は看護婦さん

出来事は、道路に倒れていた妊婦さんが、子宮破裂で、手術をしたのが、ブラックジャック

妊婦は救われ、赤ちゃんも救われて、赤ちゃんは大きくなって、その国の大統領になった。

というお話。

コロナで、大変な医療状況。医療職ってなんだろって、つぶやく私がいた。

やっぱり、手塚治虫さんも、考えて。

そりゃあそうですね。でも、この漫画を読んで初めて、なぜ、ブラックジャックが免許を持たないか、分かったよ。

おすすめの本です。

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