たった一人の人を殺しても、時に死刑となるのに。
ウクライナの方々の死亡は、なにもできない。
私の心を、完全に塞ぐ。
戦争は、一方的に主張するだけで、成立する。
侵略、破壊、人殺し、みなOK。
この残酷地獄、OK。
進撃する国の言い分が理解できない。
もし日本がウクライナの隣に位置していたら、進撃される、責められる対象なのか？
攻められて殺されてもOKなのか？
分からない。
ひたすら、止めてほしいと、思うことしかできない。
松江市は空き家が多くあると聞く、ウクライナの方の生活を支援するのか？
新型コロナ 3月の死亡46人 全員60代以上、基礎疾患 鹿児島県が公表
2022年4月5日 (火)配信南日本新聞
鹿児島県は４日、県内で新型コロナウイルスに感染し、３月１～３１日に死亡が明らかになった４６人の統計情報を公表した。いずれも６０代以上で全員に基礎疾患があった。感染が急拡大した年明け以降に亡くなったのは１０４人で、累計１７０人の６割を超える。
４６人を年代別でみると、９０代以上が１７人、８０代が１８人、７０代が７人、６０代が４人。男性２４人、女性２２人。コロナが直接の死因は３２人、それ以外１４人だった。
福祉施設に入所中だった感染者１人が死亡。県によると、症状などから医療機関に入院の必要はないと判断され、施設で医療管理下にあった。１人は死亡後に陽性が判明し、残る４４人は入院中だった。
ワクチンの接種状況については、１０人に接種歴がなかった。１人が１回、３０人が２回、５人が３回目を終えていた。
がん検診の受診控え続く、コロナ禍前より１割減…見逃し６００件の可能性
2022年4月5日 (火)配信読売新聞
日本対がん協会は４日、２０２１年にがん検診を受けた人は、前年より２割増えたものの、新型コロナウイルスの感染拡大が始まる前の１９年と比べると１割減の低水準にとどまったとする調査結果を発表した。コロナ禍による受診控えの影響とみている。
調査は今年２～３月、全国の４２支部を対象に実施し、３３支部から回答を得た。自治体が実施する胃、肺、大腸、乳房、子宮頸部のがん検診を受けた人数などを尋ねた。昨年の受診者の合計は、延べ約５３８万人。２０年の同４３５万人から２３・５％増えた。一方、１９年の同５９９万人と比較すると１０・３％減と、コロナ禍前の水準に戻っていない。
１９年と比較した受診者の減少数と、がんの発見率から推定すると、約６００件のがんが、検診を受けなかったことで見つけられなかった可能性があるという。
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