実生の帝玉だが、まともに晴れる日が少なく、徒長しまくりです。
成長もバラバラで、大きさに極端なバラツキも。
もっとも、これが全部育ったら大事です。
正直、何個か生き残れば上出来だろう。
「全滅」もありうるのだから。
こちらは今のところ動きは見られません。
左はわが家で3回夏を越した「紫帝玉」だが、その割には大きくなりません。
右は普通の帝玉で2回夏を越しているが、こちらも同じです。
夏前に「危機一髪」というところからの復活で、これからどうなることやら。
寒い時期はあまり心配もないが、とにかく夏に弱い。
2021.10.20.
追記です。
徒長して少々心配だったが、何とか持ちこたえているようです。
育ち具合いにかなり差が出ているが・・・・。
まだ「双葉」の段階で、これから本体が出てきます。
2021.10.23.
さらに追記です。
かなり徒長をしているが、それ以外は問題なさそうだが・・・・。
よく見ると大きさに違いが出ているようです。
もっとも、「帝玉」と「紫帝玉」を相互に受粉させていて、どちらにも種が出来ました。
その種を混ぜ合わせて蒔いたので、その違いが出たような・・・・。
そろそろ本葉が出てもよさそうだと思うが・・・・。
さて、どんな結果が出ることやら。
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