ネットショップなどではあきれるほど高い値段で売っているが・・・・。
私が良く行く園芸センターでも、1年くらい前から見かけていて知ってはいたが、余りの値段の高さにびっくりして手を出さなかったのだが・・・・。
これを買う少し前にも別のお店で見ている。
4号の鉢に植えられていて、これよりかなり大きな株ではあったが、その値段は「2300円」でした。
ところが・・・・。
これは2.5号の角型のポリポットに植えてあるが、その値段にびっくりです。
バーコード付きの値札には「92円(税込み100円)」と印刷されている。
そう、100円ショップよりも安いのです。
これも同じ値段で売られていました。
名前は「玄海岩蓮華」。
始めて見るもので、値段の安さにつられて連れ帰りました。
始めて目にするものなので、ネットで調べたところ「子持ち蓮華」に近縁らしい。
子持ち蓮華。
昔作ったことがあるが、増えすぎてほったらかしにしていたところ、いつの間にか消えていました。
さて、これはどんな増え方をするのか。
同じ値段でほかにも何種類か売っていたが、この2つ以外はありふれたものばかりだったので、この2つ以外はスルーしました。
2018.11.24.
追記です。
ポーチュラカ・ウエルデルマニー。
一般的なポーチュラカは寒さに弱く、我が家ではどうやっても冬を越してくれません。
ところが・・・・。
このウエルデルマニー。
ポーチュラカとしては異例?なほどの耐寒性を持っているようです。
ちなみに、去年は「1度」でも平気で冬を越しました。
そこで、今年はさらに温度が低いところに置いてみました。
が、今年は暖冬だったため、なかなか「-」を記録しなかったが、先日の冷え込みで「-2.5度」を記録しました。
さすがにー2.5度では痛みが出るだろうと思いきや、今のところ何の変化もありません。
一般的なポーチュラカ同様、葉も茎も軟らかいのに、-2.5度でも平気。
もっとも、これは屋外での話ではありません。
波板で囲っただけの無加温のベランダなので、防げるのは雨風だけです。
それでもー2.5度なら問題が出ない。
来年は屋外の軒下にでも置いてみようかと思います。
挿し芽で簡単に増やせるので、その一部で実験する予定です。
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