少し前にも記事にしているが、斑入りのサンセベリア「マッソニア」です。
以前よりさらに上に押し上げられてしまったので、内部の確認を兼ねて鉢から抜くことに。
正に予想をしていた通りで、白くて太い地下茎が。
左の私の腕と比較すればその太さがわかると思うが。
底網は右上にあります。
左上にも新芽があるが、これは横向きです。
右下の太い方もやや横向きになり始めているので、このまま植え替えることに。
これが植え替えをした後です。
以前の鉢よりほんの少しだが径は大きく、深さもあるので、とりあえずは何とか収まりました。
これはまた別の鉢です。
鉢は6号なので、これ以上大きくしたくはない。
完全に下向きに伸びているので、これは地下茎を切断しないと無理?。
なので、切断しました。
鉢は同じ鉢で、隙間に切断した地下茎を上向きに入れてあります。
本来なら別の鉢に植えるのだが、もう鉢数を増やしたくないので、やむなくこうしました。
本当はもっと深く植えるべきだろうが、なんとなくこんな形に。
正直、マッソニアは「塊根植物」として扱ってもよいと思うのだ・・・・。
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