新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはパフィオペディラムの花でも

2019-06-26 04:07:05 | その他の洋蘭

 

 

真ん中の2つは半月くらい前から咲いていたが、4つそろうのを待って写してみました。

 

パフィオは私の苦手とする蘭なので、こうして4つそろって咲くのは珍しいことです。

 

 

 

 

 

この花は2年前に買ったものだが、本来は薄いピンク色です。

それが、今年はなぜか白くなってしまった。

 

他にも同類が3鉢あるが、どれも作落ちしていて咲きません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも名無しです。

 

かつては3年も持てばよいほうで、ほとんどは買った時に咲いていただけで、その後は咲くことなく消えてしまう。

 

 

かつて、パフィオは「日本人好みの蘭」と言われていた時期もあったが・・・・。

その頃は「シプリぺジウム」と言われていて、省略して「シップ」ともいわれていたが・・・・。

 

値段もかなり高くて、とても手を出せるような代物ではなかった。

それが今では「ワンコイン」で売られることも。

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ウマノスズクサに種が

2019-06-25 23:22:35 | 花木

 

 

1か月ほど前に買ってきた「ウマノスズクサ」だが、気が付くと種ができていた。

 

 

 

 

 

花は奇妙な形をしています。

 

 

 

 

 

こちらは蕾です。

 

花も蕾も奇妙な形をしているが、種莢は普通の形。

 

 

 

 

 

 

こちらは4年か5年前に買った「ウマノスズクサ」です。

まるで別の植物のように見えるが、ウマノスズクサにはかなりの変異があるようです。

 

普通は別の名前がつくことが多いのに、ウマノスズクサは別のようで、どれも「ウマノスズクサ」として売られています。

 

で、こちらのウマノスズクサ。

毎年沢山の花は咲くが、種ができたことがない。

 

挿し木で増やせるようなので、実生の必要はないのだが・・・・。

かつては比較的ありふれた植物だったらしいが、開発が進んで希少種になったららしいが・・・・。

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アンセプスにもう花芽?

2019-06-24 23:14:46 | カトレアとシンビジウム

 

 

今年の春にジュメさんから頂いた「レリア・アンセプス」だが、いただいた時すでに新芽がだいぶ伸びていて、早くも花芽らしきものが、

開花期は秋から冬にかけてなので、今からこの状態だとどうなるのか。

 

「裸苗」の状態でいただいたが、うまく発根して育っています。

 

 

 

 

 

こちらはその数日前になじみの花屋さんからタダでいただいたものです。

売れ残りでもう売れそうになく、「捨てようと思ったが、あんたがいるならあげるよ」というのでいただいてきたものです。

 

そう、ジュメさんから頂いた裸苗はここに同居させてあるのです。

 

こちらは新芽の出が遅かったが、もう1本あります。

こちらも順調に育っているので、こちらにも花芽がつく?。

 

 

ついでなので。

 

 

 

 

こちらは一昨年の秋にジュメさんから頂いた「チョコレートドロップ」です。

いただいた後根腐れが判明し、最も条件の悪い冬場に緊急で植替えをしてのだが・・・・。

 

その後無事に発根をしてくれて、去年は作落ちはしたものの、そこそこの大きさにまで成長。

が、さすがに花は咲いてくれなかった。

 

 

今年は去年より順調に育っているので、今年は咲いてくれると思うが・・・・。

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さて今年はどうなることか

2019-06-23 04:03:52 | 球根類

 

 

かなり大きくなるタイプのクルクマだが、今年も芽が出るのが遅いです。

 

 

 

 

 

葉が出ているのも結構大きくなるタイプです。

 

 

 

 

 

見ての通りで、すでに花芽を伸ばし始めています。

 

 

 

 

 

こちらでもかなり伸びているが、上の品種よりは少し小型です。

が、球根で売られているものよりは少し大きくなります。

 

こちらもそろそろ花芽が出てくると思うが。

 

 

 

1枚目の画像のクルクマだが、秋にならないと咲かないようです。

 

 

 

 

 

 

これは2年前の9月に買った時のものです。

去年は花芽はできたものの、結局咲かないで終わりました。

 

今年も同じかも。

 

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ガガイモ科の「オルベア」に蕾が

2019-06-22 03:53:53 | その他の多肉植物

 

 

春先に買ったものだが、その時はネットで検索してもよくわからなかったが、「オルベア」というのは品種名ではなく、「属名」であることが今回判明しました。

 

が。オルベア属の何であるかはまだわかりません。

 

買った時の倍くらいに育っていて、よく見ると蕾ができている。

 

 

 

 

 

まだ小さな蕾なのでどんな花が咲くかはわかりません。

 

スタペリア属やフェルニア属に近い仲間なので、似たような花が咲くとは思うが・・・・。

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見た目はチョッとかっこいいのだが・・・・

2019-06-21 23:02:47 | 小動物、昆虫など

 

 

 

 

 

たぶん「スズメガ科コスズメ」だと思うが、見た目は新型のジェット戦闘機に似ているが・・・・。

 

幼虫は大食漢で、毎年ブドウの葉を食害される。

成虫を見かけることは少なく、今回も水やり中に偶然見つけたのです。

 

羽化したばかりであればいいにだが・・・・。

ブドウの木の根元近くにいたので、産卵している可能性もなくはない。

 

初期のころの幼虫はあまり食害もないので見つけにくく、少し大きくなって食害が激しくなってようやく気がつくのです。

足元に落ちている糞で気が付くこともあるが。

 

 

ついでなので・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

去年の秋はほとんど雌の姿を見なくなり、卵嚢をまったく見かけなかったのでいなくなったのかと心配したが、どうやら無事だったようです。

 

実は、これも水やりしていて見つけました。

じっと動かないでいると見つけにくいが、水がかかると動くので存在がわかります。

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今年も咲かない?     プルメリア・エルシー

2019-06-20 03:36:49 | 花木

 

 

一昨年の9月の終わりごろに買って、我が家で何とか2冬を越したが・・・・。

去年は仕方がなかったが、今年もまた咲きそうにありません。

 

成長自体は順調そうなのに、なぜか花芽らしきものすら確認ができない。

 

去年は秋になってようやく花芽ができ、何とか花を見ることはできたが・・・・。

 

 

 

 

 

この枝が花を咲かせた枝で、3本に枝分かれをしています。

 

 

 

 

 

 

 

この2本は花を咲かせなかったので、枝分かれはしていません。

 

このどちらかに花芽がつくと期待していたのだが・・・・。

 

 

店頭ではすでに花の咲いた鉢植が出回っています。

値段は一時よりだいぶ安くなっているが・・・・。

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ゴメサクリスパ・アルファギガ

2019-06-19 03:22:44 | その他の洋蘭

 

 

 

 

 

 

正直、「どうでもいい」といった感じの存在になっているので、ここまで花芽が伸びるまでその存在を忘れかけていました。

 

というのも、買ったのは6年か7年前で、これまでまともに咲くことは少なく、今年も育ちとしてはイマイチよくなかったのです。

以前はナメクジに花芽や根の先をかじられることも多く、まともに育たない時期も。

それが、2年前にナメクジがほとんどいなくなり、それをきっかけに株が回復したようです。

 

 

ちなみに、ナメクジ退治に効果の大きい薬剤がわかり、それを使い始めてナメクジが激減しました。

 

そのナメクジ退治に有効な薬剤だが、主成分に「メタアルデヒド」を使った薬剤を探すことです。

かつてはあまり見かけなかったが、最近は結構見かけます。

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天空のバラ? 豪華な八重咲のアデニウムです    

2019-06-19 00:21:56 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

右は2年半前に買ったもので、左は今回買ったものです。

鉢の感じは少し違うが、右は塊根が横に広がって鉢が楕円形になっただけで、同じ6号の鉢です。

なので、生産者は同じだと思うが・・・・。

ネットでいくら調べても該当するものは出てこない。

 

八重咲で出てくるのはほとんどが「4号鉢」ばかりで、値段はこれより高いものも。

 

 

どちらも5本の枝に接ぎ木がされているが、ネットで出てくるのはほとんどが1本だけ。

 

 

 

 

 

これがその花です。

 

濃い赤の覆輪で、私の手と比べればわかると思うが、花も通常より大きいです。

 

 

 

 

 

 

これは4年あまり前に偶然見つけて買ったものです。

 

売れ残っていたものを安かったので買ったが、これも接ぎ木がされていて、八重咲の花が咲きます。

 

 

 

 

 

これがその花で、今年になってようやくきれいに咲きました。

 

ちなみに・・・・、

 

 

 

 

 

こちらは台木に咲いた花です。

そう、台木からも枝が出ているので、2種類の花が咲きます。

 

1枚目の画像の株も、条件がそろえば2種類の花が咲きます。

 

 

 

書き忘れていたことが。

 

かつては「砂漠のバラ」と言われていたアデニウムが、最近は「天空のバラ」と称して売られています。

正式な名前として認められているのだろうか。

 

最近は適当な名前を付けて売るところも増えているようだが・・・・。

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フェルニア・阿修羅の植替えをしてみた

2019-06-17 03:21:12 | その他の多肉植物

 

 

植替え前の姿です。

根元からよく仔吹きをするので、1年で倍以上になるかも。

 

買ったのは一昨年の9月ごろです。

去年の夏に一部が腐って消えたが、それでもこのありさま。

 

梅雨時の多湿に弱いようで、保険の意味もかねて植え替えることに。

 

 

 

 

 

左が元植えてあった鉢です。

花付はあまりよくないのか、咲いたのは去年の秋の一度だけ。

 

 

ちなみに・・・・。

 

 

 

 

 

こちらは同じ仲間の「ペンデュラ」です。

 

同じフェルニアの仲間ではあるが、こちらはいたって丈夫なようです。

買ったのはほぼ1年前で、冬以外は屋外で雨ざらしに。

それでも腐ったりせずによく育ちます。

 

寒さにも結構強いようで、凍らさなけれな大丈夫なようです。

 

 

 

 

 

花付もよく、次から次にと咲いています。

秋にできたつぼみはそのまま冬を越し、春になると咲いてくれます。

 

そう、今咲いているのは去年の秋にできたつぼみが今咲いているのです。

そして、今年伸びた枝にも蕾ができていて、次に咲くのはその蕾です。

 

花の色には多少の変異もあるようだが、これはかなり濃い「ワインレッド」です。

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