新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

恐竜の近況でも

2019-08-04 04:16:45 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

 

最近はちょっと成長が停滞気味だが、ここにきて少し動きだす気配も。

どうやら「分頭」をしたようで、これがこの後どう変化してゆくのか。

買った時の葉の幅は「60ミリ」だったが、今は「85ミリ」に。

 

目標は「100ミリ」だが、あと何年かかることか。

 

 

 

 

手前の左側は、1か月半前に手前の小さな子供を外すときに外した葉を挿したものだが、まだ変化は見られません。

 

 

 

 

これがそうだが、いつになったら芽が出るのか。

 

 

 

 

左は6月に外した子供で、右は1月に外した子供です。

こちらはそこそこ育っています。

 

 

 

 

 

これは1か月半前の姿です。

 

 

こんなに小さかったのだが・・・・。

 

 

 

 

これは1月に外した子供です。

 

 

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またも気まぐれに買いました

2019-08-03 23:24:45 | 観葉植物(斑入り)

 

ポトス・ステータス

 

「エンジョイ」の斑変わりとのことで、初めて見ました。

値段が高ければスルーだが、いつものように、意外と安かったにでつい手が出てしまう。

 

 

が・・・・。

私とポトスとの相性は意外?によくありません。

 

エンジョイもあるにはあるが、「かろうじて生きている」といった感じで、これも同じ道をたどるのかも。

基本的には温度の問題なので、こればかりはいかんともしがたいです。

 

正直、ポトスは意外と低温に弱く、5度以下になるとほとんど枯れてしまう。

疎に点では、カトレアのほうが強いような・・・・。

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今日は今年一番の暑さです

2019-08-03 23:11:11 | その他全般

 

昼間ボウリングに行っていたので気が付かなかったが、帰ってきて温度計を見ると「39度」を記録していた。

これを写したのは夕方の6時ごろで、この時点でもまだ「32.5度」もある。

 

昨日は写さなかったが、「37.5度」を記録していて、4日か5日は猛暑日が続いているだろう。

明日も厚くなりそうな感じだが・・・・。

 

慌てて水やりをしたが、水やりをしただけで汗びっしょりに。

 

 

こんな暑さの中でも、午後の4時間から5時間は屋外にいます。

 

幸い、私は暑さに強いようで、熱中症にはなりません。

私は出かけていて知らなかったが、近所で一人熱中症で倒れて救急搬送されたのだとか。

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こちらのほうがきれい?     追記です

2019-08-03 02:54:28 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

 

 

 

 

これは2年前に買った接ぎ木を施されていたアデニウムの台木のほうに咲いた花です。

少し大きめの花で、赤のグラデーションが綺麗です。

 

で・・・・。

 

 

 

 

 

これは去年咲いた花で、一応八重咲ではあるが、それほど綺麗とも思えないが・・・・。

 

少し間延びしたので今年の春に枝を切り詰めたところ、台木から伸びている枝に今年花が咲いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは先月買ったのだが、こちらはかなり綺麗な花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは買った時に咲いていた花です。

 

開花直後は色が薄く、咲き進むと色が濃くなるようだが・・・・。

 

 

もともとは「砂漠のバラ」と言っていたが、八重咲ができてからは八重咲のアデニウムは「天空のバラ」というようだが・・・・。

 

 

 

 

 

こちらは10日ほど前に買った大物のアデニウムです。

 

接ぎ木はされていないが、さてどんな花が咲くのか。

一時的に成長だ止まっている感じなので、咲くのは秋になってからかも。

 

 

が・・・・。

早めに成長を止める必要があるので、そこのところをどうするか。

 

 

去年もほぼこれに近いものを買っているが、遅くまで成長を続けさせた結果、冬越しに失敗しているのです。

そう、いつまでも成長させていると株の充実が遅れ、耐寒性が悪くなるのです。

2019.07.26.

 

 

追記です。

 

接ぎ木をした部分の画像です。

 

 

平らな切断面同士をついであるので、これだとちょっと見ただけでは接ぎ木してあるとは気が付かないかも。

 

 

 

 

これだと接ぎ木してあるとわかるが、さて、どうやって接いでいるのか。

 

どうやら、海外で接ぎ木した苗が輸入されているようで、調べてもわからなかったです。

 

 

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夏咲きのカトレアに蕾が     追記です

2019-08-02 23:07:12 | カトレアとシンビジウム

 

買ったのは2年前の夏の終わり。

買った時はすでに花は萎れていたが、株の状態もよく、値段も安かったので買いました。

 

確か、去年も今頃咲いたと思うが。

 

 

 

 

成長に少し差はあるが、バルブが2本伸びていて、両方にシースが。

 

 

 

 

逆光にすると蕾の影が。

 

 

 

 

これは去年咲いた花です。

 

夏咲きのカトレアは早めに成長を始めさせないと咲かないこともあるが、これはそうでもないようです。

かなり昔に夏咲きのカトレアを買ったことがあるが、いつも成長開始が遅くなってしまい、3年間花を見ることもなく、4年目にダメにしたことがあります。

 

が、今回は大丈夫なようです。

 

 

 

 

これは根元の様子です。

新しいバルブは鉢からはみ出していて、根も鉢の外ですごい状態です。

 

本来であれば、植え替えか鉢増しの必要があるのだろうが、それをする気力も時間もありません。

今の鉢は6号の素焼きなので、これ以上は大きくしたくない。

今でもかなり重いので、これ以上重いと扱いが大変です。

 

植え替えて株分けをする手もあるが、何時間かかることか。

 

なので、植え替えも鉢増しもしたくないのです。

 

 

もっとも、カトレアは着生植物なので、このままでもそれほど大きな問題はないのだが・・・・。

 

 

追記です。

 

ちょっと面白い?方法を思いついたのでやってみました。

 

 

 

 

鉢からはみ出している根は完全に隠れました。

 

これに使ったものは・・・・。

2か月余り前に別の目的で買ってあった、田んぼの畦の「水漏れ防止シート」です。

 

厚さは1ミリあるかないかのシート状になっている黒いプラスチックの板です。

薄いので切るのも曲げるのも簡単なので、そのシートで根の外側を覆ったのです。

 

鉢とシートの間には隙間があるので、そこに軽く水苔を詰めただけ。

なので、根はこの中で伸びると思うが。

 

何もしないで放置してもよいのだが・・・・。

そうすると新しい根は大きく外に伸びることも多く、ちょっとしたことで折れてしまう。

 

これならその心配もない。

 

 

鉢増しに近い感じだが・・・・。

作業はいたって簡単でした。

 

他の鉢でもやってみようと思う。

使い古しのポリポットを再利用したこともあるが、大きいポットがなかなか手に入らないのが難点です。

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大株になったガステリア「クリントウ」でも

2019-08-02 04:03:28 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これは去年の12月に買った時の姿です。

 

 

 

一部が横に伸びて危なっかしかったため、その部分を切って別の鉢に。

この段階でもかなり大きな株立ちだが、今はもっとすごいです。

 

 

 

 

 

わずか7か月余りでこの大きさに。

 

 

 

 

5号の鉢いっぱいに育っています。

 

さすがに雨ざらしにはしていないが、土は常に湿った状態に。

そう、私の水やりの基本は「土が乾く前にやる」なのです。

これだと根腐れの心配をする人もいると思うが・・・・。

 

 

 

 

根がしっかりと張っているので、重い鉢でもこのように持ち上がります。

 

 

 

 

こちらも簡単に持ち上がります。

 

そう、根の張りが悪いとこういうことはできないのです。

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困ったことになりました     追追記(その後の顛末)です

2019-08-01 03:40:38 | その他の多肉植物




ちょっと条件のよくない状態で写したのできれいに写っていないが、去年の8月?に買った大物のアデニウム(砂漠のバラ)の根本です。

この画像ではよくわからないと思うが、左端の根本に問題の部分が。









アップして写してみたが、この部分に低温障害が出て、壊死した部分をくりぬいた後です。

ほかの部分はまだ硬くてしっかりしているが、この部分は半分とろけた状態でした。









こちらは上部の枝です。

こちらにも明らかな低温障害による異変が。









さらに切ると一見健全そうに見えるが、ここも少し危なさそうな感じが。



正直、ある程度予想はしていたのです。

問題が起きたのは去年買った大物の2鉢だけ。


それ以外は今のところ異常は感じません。



それでは何故この大物だけに異変が起きたのか。




それは・・・・。

これはあくまでも推測ではあるが、「去年の成長が良すぎた」ということに原因があると思うが。


成長が良すぎると・・・・。

どうしても軟弱になりがちで、人間に例えるなら「メタボ」と同じような状態に。


こうなるとどうしても耐寒性に問題が起きがちなのです。


「ウドの大木柱にならぬ」ともいうように、一気に大きくなるとどうしても中身が薄くなり、このような問題が起きるのです。



また、低温障害は後になって症状が出ることも多く、今頃は注意が必要です。


さて・・・・。

これ以上低温障害の影響が悪化しなければよいのだが・・・・。

 

2019.03.04.

 

 

追記(その後の顛末)です。

 

結局は、2鉢とも低温障害で溶けてダメになりました。

そう、いくら断水をしてみても、遅くまで成長が続くと株自体の充実も遅れてしまい、耐寒性も弱くなってしまうのです。

 

この2鉢以外は早めに成長が止まったこともあって、無事に冬を越しています。

 

 

そして・・・・。

 

半月ほど前にまた買ってしまいました。

 

 

 

 

去年買ったものよりさらに一回り大きいが、値段は同じでした。

鉢が黒いので大きさがわかりにくいが、6号(18センチ)です。

去年買ったのも同じ6号だったが、塊根は鉢に納まっていた。

が、これは鉢からはみ出しています。

 

株の成長自体はあまりよくないが・・・・。

 

 

 

 

 

根は元気に伸びています。

 

 

 

 

 

7号の鉢に鉢増しをしました。

 

右の鉢は伸びすぎている枝をカットして挿したものです。

アデニウムの挿し木は成功率が低いらしいが・・・・。

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