Mars&Jupiter

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ルイ・アントワーヌ・ドルネルのソナタ 変ロ長調を聴く、そして鶴ヶ峰から二俣川まで歩く

2015-10-08 07:04:31 | バロック音楽器楽曲・室内楽曲編
今日までパソコンの接続の調子が悪くて、
何もできませんでしたが、ようやく回復しました。
昨日は鶴ヶ峰から二俣川まで歩きました。
今回取り上げるのは1680年頃に生まれたドルネルが、
作曲したソナタ 変ロ長調である。
ドルネルはパリでオルガンやクラヴサンの奏者として活躍した。
今回聴いたCDはフランス・ブリュッヘン、ケース・ブッケ、
ワルター・ファン・ハウヴェのリコーダー演奏による。
第一楽章は、3本のリコーダーで生き生きとした旋律で始まる。
それぞれが絡み合いながら、進行する。
第二楽章フーガ「快活に」、は、軽快な旋律が展開されていく。
第三楽章レントメンテは、ゆったりとしたテンポで、
3本のリコーダーが叙情的な旋律を奏でていく。
第四楽章ヴィヴマン(快活に)は、軽やかに旋律が奏でられて始まる。
3本のリコーダーで絡み合い、最後も明るく終わる。

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