昨日は西谷駅から和田町まで歩きました。
途中聴いたのは、1678年生まれのヴィヴァルディの作品である。
ヴィヴァルディはあまりにも有名な作曲家なので略歴は省略する。
トリオ・ソナタ変ロ長調作品5の5RV76の作曲年代はよくわからない。
しかし、CDの解説によるとその一部は、
1716年アムステルダムで出版されたようだ。
今回聴いたCDはダニュビウス・アンサンブルである。
第一楽章プレルーディオ(アンダンテ)は、
2つのヴァイオリンの歌うように甘美な旋律が、
ゆったりと交互に掛け合いながら奏され、印象的である。
愛らしい感じの、ルネサンス的な部分もやや残った曲だ。
第二楽章アルマンド(アレグロ)の、
2つのヴァイオリンの掛け合いで奏される軽快な旋律は、
いかにもヴィヴァルディらしい活気さを持っている。
対位法的な部分もみられ、聴いていて楽しい曲である。
第三楽章コレンテ(アレグロ)は、華やかで軽快な曲。
流れるような旋律が2つのヴァイオリンによって奏され、
通奏低音の動きにも注意すると面白いし、
主題の展開の仕方にも工夫がみられる楽しい曲だ。
途中聴いたのは、1678年生まれのヴィヴァルディの作品である。
ヴィヴァルディはあまりにも有名な作曲家なので略歴は省略する。
トリオ・ソナタ変ロ長調作品5の5RV76の作曲年代はよくわからない。
しかし、CDの解説によるとその一部は、
1716年アムステルダムで出版されたようだ。
今回聴いたCDはダニュビウス・アンサンブルである。
第一楽章プレルーディオ(アンダンテ)は、
2つのヴァイオリンの歌うように甘美な旋律が、
ゆったりと交互に掛け合いながら奏され、印象的である。
愛らしい感じの、ルネサンス的な部分もやや残った曲だ。
第二楽章アルマンド(アレグロ)の、
2つのヴァイオリンの掛け合いで奏される軽快な旋律は、
いかにもヴィヴァルディらしい活気さを持っている。
対位法的な部分もみられ、聴いていて楽しい曲である。
第三楽章コレンテ(アレグロ)は、華やかで軽快な曲。
流れるような旋律が2つのヴァイオリンによって奏され、
通奏低音の動きにも注意すると面白いし、
主題の展開の仕方にも工夫がみられる楽しい曲だ。
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