今回は1882年生まれのハンガリーの作曲家コダーイが、
1942年から1944年にかけて作曲したミサ・ブレヴィスについて触れる。
今回聴いたCDはジェイソン・ジェイムズのアルト、
ジェイムズ・ギルクリストのテノール、
スティーヴン・ライスのバス、
スティーブン・レイトンのオルガン、
スティーヴン・クレオバリー指揮、
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の演奏である。
イントロイトゥス(入祭唱)はオルガンのソロである。
重厚な音で始まり、そのあとは素朴な旋律が奏でられ、
複数の旋律と重なり合ったあと、静かに終わる。
続くキリエは、女声の「キリエ・エレイソン」に続き、
男声の「キリエ・エレイソン」と少年合唱が入って終わる。
3曲目のグローリアは、独唱者の「グローリア」の声に続き、
男声合唱と少年合唱が入り、オルガンも加わる。
そして、アルト独唱とテノール独唱も加わり、
美しい旋律が歌われた後、男声合唱と少年合唱が、
オルガンとともに歌い、壮大な感じになって終わる。
4曲目のクレドは、テノール独唱から始まり、
男声、女声の合唱が重なりあり、オルガンも絡んでいく。
少年合唱も加わり、美しい旋律とハーモニーが奏でられていく。
ここはこの作品の一番の聴きどころかもしれない。
最後はオルガンの音とともに重厚な感じで終わる。
5曲目のサンクトゥスは、オルガンの音に導かれ、
少年合唱が「サンクトゥス」を繰り返し、男声合唱が加わる。
「天のいと高きところにホザンナ」を繰り返して終わる。
6曲目のベネディクトゥスは、少年合唱と男声合唱で始まり、
オルガンの音がそれに絡んでいき、少年合唱は、
「天のいと高きところにホザンナ」が繰り返される。
7曲目のアニュス・デイは、男声合唱で始まり、
独唱も加わって合唱に絡んでいくが、その後は合唱中心になり、
オルガンの音も絡んでいき、最後は「アーメン」と歌って終わる。
終曲のイテ・ミサ・エストはオルガンのソロである。
重厚に音が重なり合いながら始まり、最後は明るい音の響きで終わる。
1942年から1944年にかけて作曲したミサ・ブレヴィスについて触れる。
今回聴いたCDはジェイソン・ジェイムズのアルト、
ジェイムズ・ギルクリストのテノール、
スティーヴン・ライスのバス、
スティーブン・レイトンのオルガン、
スティーヴン・クレオバリー指揮、
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の演奏である。
イントロイトゥス(入祭唱)はオルガンのソロである。
重厚な音で始まり、そのあとは素朴な旋律が奏でられ、
複数の旋律と重なり合ったあと、静かに終わる。
続くキリエは、女声の「キリエ・エレイソン」に続き、
男声の「キリエ・エレイソン」と少年合唱が入って終わる。
3曲目のグローリアは、独唱者の「グローリア」の声に続き、
男声合唱と少年合唱が入り、オルガンも加わる。
そして、アルト独唱とテノール独唱も加わり、
美しい旋律が歌われた後、男声合唱と少年合唱が、
オルガンとともに歌い、壮大な感じになって終わる。
4曲目のクレドは、テノール独唱から始まり、
男声、女声の合唱が重なりあり、オルガンも絡んでいく。
少年合唱も加わり、美しい旋律とハーモニーが奏でられていく。
ここはこの作品の一番の聴きどころかもしれない。
最後はオルガンの音とともに重厚な感じで終わる。
5曲目のサンクトゥスは、オルガンの音に導かれ、
少年合唱が「サンクトゥス」を繰り返し、男声合唱が加わる。
「天のいと高きところにホザンナ」を繰り返して終わる。
6曲目のベネディクトゥスは、少年合唱と男声合唱で始まり、
オルガンの音がそれに絡んでいき、少年合唱は、
「天のいと高きところにホザンナ」が繰り返される。
7曲目のアニュス・デイは、男声合唱で始まり、
独唱も加わって合唱に絡んでいくが、その後は合唱中心になり、
オルガンの音も絡んでいき、最後は「アーメン」と歌って終わる。
終曲のイテ・ミサ・エストはオルガンのソロである。
重厚に音が重なり合いながら始まり、最後は明るい音の響きで終わる。
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