Mars&Jupiter

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ヘスース・グリーディの10のバスクの旋律を聴く

2020-08-13 21:39:18 | 古典~現代音楽スペイン編
今回取り上げるのは、1886年生まれのグリーディが、
作曲した10のバスクの旋律を取り上げる。
今回聴いたCDはアタウルフォ・アルヘンタ指揮、
スペイン国立管弦楽団の演奏による。
軽快で明るい旋律が金管楽器と木管楽器で奏でられて始まる。
次の旋律は感傷的で哀愁ある旋律が弦楽器中心に奏でられる。
3つ目の旋律は古風な感じの旋律である。
続く旋律は木管楽器が奏でて始まる民謡風の旋律である。
5つ目の旋律は弦楽器中心に奏でる力強い旋律である。
次の旋律は悲しげな旋律で、弦楽器中心に奏でられる。
7つ目の旋律は明るい古風な旋律で、弦楽器中心に奏でられる。
次の旋律は、弦楽器中心に力強い民謡風の旋律を奏でていく。
9つ目の旋律は、哀愁漂う旋律で独奏ヴァイオリンから奏でられる。
最後の旋律は、フルートで奏でる明るい旋律で始まる。
他の楽器にも引き継がれ、盛り上がって最後は力強く終わる。

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