今日は西谷駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたCDはドヴォルザークの「レクイエム」。
ソプラノ、アルト、テノール、バスの独唱と
合唱と管弦楽のための作品で、1890年に作曲されている。
1時間半以上の演奏時間を要し、13曲から成り、
ラテン語による「死者のためのミサ」のテキストに基づく、
伝統的なスタイルで書かれた作品である。
全曲通して聴いた感想というと、
素朴で純粋な音楽を聴いているという実感だ。
ドイツやフランスの宗教曲とは明らかに違い、
そこにチェコの自然の感じさせるのである。
だからといって、ヤナーチェクのように
どこまでもスラヴ的ではなく、
中間的な中で、独自の美しさを保っている。
きっと、ドヴォルザークという人物は、
純粋な信仰心を持っていたのだろうと
想像させるような美しい宗教曲なのである。
今回とりあげたの声楽曲・合唱曲東欧編に関するCD等の情報は、
私のHPの以下のアドレスに載せてあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/vocal-music-cd-shoukai.html
を参考にしていただければ幸いです。
途中聴いたCDはドヴォルザークの「レクイエム」。
ソプラノ、アルト、テノール、バスの独唱と
合唱と管弦楽のための作品で、1890年に作曲されている。
1時間半以上の演奏時間を要し、13曲から成り、
ラテン語による「死者のためのミサ」のテキストに基づく、
伝統的なスタイルで書かれた作品である。
全曲通して聴いた感想というと、
素朴で純粋な音楽を聴いているという実感だ。
ドイツやフランスの宗教曲とは明らかに違い、
そこにチェコの自然の感じさせるのである。
だからといって、ヤナーチェクのように
どこまでもスラヴ的ではなく、
中間的な中で、独自の美しさを保っている。
きっと、ドヴォルザークという人物は、
純粋な信仰心を持っていたのだろうと
想像させるような美しい宗教曲なのである。
今回とりあげたの声楽曲・合唱曲東欧編に関するCD等の情報は、
私のHPの以下のアドレスに載せてあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/vocal-music-cd-shoukai.html
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