昨日は二俣川から東戸塚駅まで歩きました。
昨日聴いたのはオルフの「クリスマスの歌(weihnachtslieder)」。
この曲の多くは「ムジカ・ポエティカ」の中にもある。
おととい聴いた「ムジカ・ポエティカ」の3枚目のCDに
あった「真実の歌(Ein Wahrheitslied)」もこの中にあった。
キートマンとオルフの共作によるこの作品は、
クリスマスにむけての雰囲気を高めてくれる。
ウォーキングをしていると気づくのは、
時々見られるクリスマス風の電気の装飾である。
ガソリン代値上げなど、いろいろと生活は大変だが、
クリスマスを楽しもうとする人たちもいるわけで、
苦しい部分を忘れさせる行事というものは、
人間の生活の中で必要なものである。
古くからある祭りや慣習も
そういった役割をもっていたのだろう。
オルフの作品を中心に触れた一連のシリーズも
今回で終わりになる。オルフの音楽にある語りの世界は、
彼が活躍したバイエルンという場所柄もあるのではないか。
舞台で演じ、そして演奏するのが一体となったオルフの世界。
それは、教育という部分にもしっかり根を張っているのである。
昨日聴いたのはオルフの「クリスマスの歌(weihnachtslieder)」。
この曲の多くは「ムジカ・ポエティカ」の中にもある。
おととい聴いた「ムジカ・ポエティカ」の3枚目のCDに
あった「真実の歌(Ein Wahrheitslied)」もこの中にあった。
キートマンとオルフの共作によるこの作品は、
クリスマスにむけての雰囲気を高めてくれる。
ウォーキングをしていると気づくのは、
時々見られるクリスマス風の電気の装飾である。
ガソリン代値上げなど、いろいろと生活は大変だが、
クリスマスを楽しもうとする人たちもいるわけで、
苦しい部分を忘れさせる行事というものは、
人間の生活の中で必要なものである。
古くからある祭りや慣習も
そういった役割をもっていたのだろう。
オルフの作品を中心に触れた一連のシリーズも
今回で終わりになる。オルフの音楽にある語りの世界は、
彼が活躍したバイエルンという場所柄もあるのではないか。
舞台で演じ、そして演奏するのが一体となったオルフの世界。
それは、教育という部分にもしっかり根を張っているのである。
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