Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

羽沢横浜国大駅から小机城址まで歩く、そしてハインリッヒ・シュッツの「主よ、いまこそあなたはあなたの僕を」SWV352を聴く

2024-12-23 21:57:20 | クリスマス特集・その他
昨日は羽沢横浜国大駅から小机城址まで歩きました。
羽沢横浜国大駅を出て、新横浜方面に向かって歩き、
三枚町の先、岸根交差点を左に曲がり、小机駅に向かって歩く。
その小机駅を通過し、しばらく歩いてJAがみえる場所の道を
右に曲がるべきところまっすぐ進んでしまい、
第三京浜道路より先まで歩き、間違っていることに気づき、
引き戻したので、時間的ロスが生じて、
1時間程度で済むところが1時間20分くらいかかってしまった。
その後入口までいき、本丸跡まで歩いた。
とはいえ、まだ十分な調査がなされていないため、
そこが本丸跡とは断定できないとのことである。
樹が全体に生い茂っているため、周囲はよく見えないが、
見えたとしたら眺めはいいだろうなと想像できる。



今日からはクリスマスに関連した曲をとりあげる。
今回聴いたのは1585年ドイツ生まれの作曲家、
ハインリッヒ・シュッツが作曲した、
「主よ、いまこそあなたはあなたの僕を」SWV352である。
シンフォニア・サクレ第2集からの一曲である。
聴いたCDはハリー・ファン・デル・カンプのバス、
シギスヴァルト・クイケン指揮、
ラ・プティット・バンドの演奏による。
バリトンの歌とオルガンの音と弦楽器による素朴さがあり、
一方でルネサンス的な華やかさもある短い曲である。

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