今回取り上げるのは、1899年生まれのプーランクが、
1948年に作曲したパドヴァの聖アントニウスの4つの頌歌FP172である。
今回聴いたCDは、ハリー・クリストファー指揮、
ザ・シクスティーンの演奏による。
アカペラ男声合唱によるこの作品は、4つの曲からなる。
第1曲「おお、イエズスよ」は力強くイエスをたたえる歌。
第2曲「おお、息子よ」は短い曲だが力強くリズミカルである。
第3曲「主をたたえる祈り」は祈りらしい神聖な感じが漂う。
第4曲「汝もし求むれば」も強い信仰心を感じさせる力強い歌である。
終わりで父と子と聖霊に栄あれと歌い、最後アーメンで静かに終わる。
1948年に作曲したパドヴァの聖アントニウスの4つの頌歌FP172である。
今回聴いたCDは、ハリー・クリストファー指揮、
ザ・シクスティーンの演奏による。
アカペラ男声合唱によるこの作品は、4つの曲からなる。
第1曲「おお、イエズスよ」は力強くイエスをたたえる歌。
第2曲「おお、息子よ」は短い曲だが力強くリズミカルである。
第3曲「主をたたえる祈り」は祈りらしい神聖な感じが漂う。
第4曲「汝もし求むれば」も強い信仰心を感じさせる力強い歌である。
終わりで父と子と聖霊に栄あれと歌い、最後アーメンで静かに終わる。
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