昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
今回から25日までは、クリスマス特集ということで、
クリスマスにちなんだ作品を取り上げていく。
今回はその初めとしてホルストの作品をあげておこう。
(相変わらずホルスト特集を引きずっている感じですが)
「イエスよ、あなたは処女より生まれ(Jesu,Thou the Virgin-born)」(H82)は、
1907年に作曲された4つの古いイギリスのキャロル第3番作品20bの中の1曲だ。
15世紀に書かれた作曲者不詳のキャロルを素材に使っているようだ。
聴いたCDはスティーヴン・レイトン指揮、ホルスト・シンガーズの演奏による。
テノール独唱が「イエス、そなたは乙女から生まれ」歌う旋律は、
しみじみとしていいが、それに合唱が応える形で第一節が終わる。
第二節はバス独唱が歌い、次に合唱が応える形となっている。
三節と四節もそのパターンの繰り替えしであるが、
独唱は英語であるが、合唱が繰り返すイエスを讃える詩はラテン語である。
今回から25日までは、クリスマス特集ということで、
クリスマスにちなんだ作品を取り上げていく。
今回はその初めとしてホルストの作品をあげておこう。
(相変わらずホルスト特集を引きずっている感じですが)
「イエスよ、あなたは処女より生まれ(Jesu,Thou the Virgin-born)」(H82)は、
1907年に作曲された4つの古いイギリスのキャロル第3番作品20bの中の1曲だ。
15世紀に書かれた作曲者不詳のキャロルを素材に使っているようだ。
聴いたCDはスティーヴン・レイトン指揮、ホルスト・シンガーズの演奏による。
テノール独唱が「イエス、そなたは乙女から生まれ」歌う旋律は、
しみじみとしていいが、それに合唱が応える形で第一節が終わる。
第二節はバス独唱が歌い、次に合唱が応える形となっている。
三節と四節もそのパターンの繰り替えしであるが、
独唱は英語であるが、合唱が繰り返すイエスを讃える詩はラテン語である。