<いっぱいの秋>
「あといったい何度桜を見られるのだろう・・・」
「来年もこの桜を見られるだろうか」
桜を見ながらこんな寂しい呟きを、誰もがある歳をこえたらきっとするようになるのだろう。
そして、紅葉についても同じように呟くのだろう。
そろそろ今年も紅葉のシーズンが始まる。
紅葉の名所は数多いが、自分のなかで「とにかくあそこの紅葉が一番良かった」というところはどこか思いだしてみた。
・・・沈思黙考。
やっぱり、京都だ。
嵐山、嵯峨野あたり、それと東福寺である。
嵯峨野では、見あげれば紅葉が覆いつくす常寂光寺の石段を思いだすし、東福寺の紅葉のなかの歩む空中回廊は息を呑む圧巻さであった。
もう一度は必ず訪れてみよう。
行く路に いっぱいの秋 敷きつめて
→「もみじ園(1)」の記事はこちら
→「もみじ園(2)」の記事はこちら
→「札幌の紅葉風景」の記事はこちら
「あといったい何度桜を見られるのだろう・・・」
「来年もこの桜を見られるだろうか」
桜を見ながらこんな寂しい呟きを、誰もがある歳をこえたらきっとするようになるのだろう。
そして、紅葉についても同じように呟くのだろう。
そろそろ今年も紅葉のシーズンが始まる。
紅葉の名所は数多いが、自分のなかで「とにかくあそこの紅葉が一番良かった」というところはどこか思いだしてみた。
・・・沈思黙考。
やっぱり、京都だ。
嵐山、嵯峨野あたり、それと東福寺である。
嵯峨野では、見あげれば紅葉が覆いつくす常寂光寺の石段を思いだすし、東福寺の紅葉のなかの歩む空中回廊は息を呑む圧巻さであった。
もう一度は必ず訪れてみよう。
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