野球応援の帰りは仙台駅東口の「利久」に寄る。
席に着くやいなや、
「楽天の観戦チケットで生ビール一杯無料ですよ」
ちょうど、ビールを飲もうと思っていたのでラッキー。
チケットを捨てないでよかった。
お通しの牛肉のしぐれ煮みたいな物が美味しかった。
とりあえず、ビールを一口、二口、三口。
いつもの定食を頼む、夜は1575円だ。
牛タンが前より薄くなったような気がする。
そう感 . . . 本文を読む
我が家では夫も子供達も野球が大好き。
その影響でいくらかの知識はあるが大して興味もない。
仙台にプロ野球の楽天球団が来てもどうって事ない。
家族で私だけがまだこの「フルキャストスタジアム」に行った事がなかった。
開幕の頃は「寒いからイヤ」
夏は「暑いからイヤ」
ナイターは「夜はイヤ」
と家族からの誘いを断って来た。
なので今日が楽天応援デビュー。
応援グッズを持って夫と二人でいざ、フルスタ . . . 本文を読む
玄関を入るとスリッパが並んでいる。
靴を脱ごうとするとそのままで良いという。
あまりにきれいな絨毯敷きのロビーを土足で歩く。
日帰りで案内されるのは5階の内湯と露天風呂。
エレベーターで上がる。
木村屋は鎌先温泉の一番高い場所に建っている。
5階の露天風呂からは温泉街を見渡せる。
加熱した源泉を掛け流ししている露天とは違い,
こちらは循環のお風呂のようだ。
. . . 本文を読む
昔から「傷に鎌先」といわれた鎌先温泉。
手術後の人が療養に訪れる。
5軒の旅館からなるこぢんまりとした鄙びた温泉である。
本日は木村屋旅館に再訪。
ここは源泉掛け流しの露天風呂がある。
4,5人が入れる石の露天風呂。
以前見た事のある男性露天に比べ、大きさも雰囲気もはるかに劣る。
お湯は40度くらい、のんびりと浸かるにはいい温度だ。
源泉が33.7度と低いので加熱してい . . . 本文を読む
七ヶ宿町へひめさゆりを見に行く。
先日の新聞に載っていたと友人がその切り抜きを持ってきた。
ひめさゆりと言えば福島県の熱塩村や南郷村しか浮かばない。
まさか、宮城県の七ヶ宿町にあるとは驚きだった。
ひめさゆりバイオセンター近くにある小高い山がその保存区域だ。
群生とまではいかないひめさゆりがポツンポツンと咲いている。
ピンクの可憐な花である。
以前はこの七ヶ宿の山間部にたくさんのひめさゆり . . . 本文を読む
鳴子温泉街から山を登った所にある潟沼。
日本一の強酸性の沼だ。
お天気によって水の色が変わる。
この日は小雨のためグリーンだ。
秋には紅葉の名所として有名である。
勢いよく湯気が上がっているのが見える。
「有毒ガス注意」とロープが張られている。
このあたりを掘ればすぐに温泉が出てきそうだ。
なのに旅館がないのは何か規制があるのだろうか。
この沼を見ながら入れる露天風呂があったらいいの . . . 本文を読む
色麻町愛宕山公園でのシャクヤク祭りのテント。
そこにはヒヨコがいっぱい。
何十年ぶりに見たことだろう。
子供の頃、縁日やお祭りでひよこを売っていた。
すぐに死んでしまうからと買ってもらえなかった記憶がある。
「かわいがっていただける方に差し上げます」だって。
ペットにはならないだろうと思うのは私だけか。。。
. . . 本文を読む
ルリカンザシ(グロブラリア・ブルーアイ)というお花。
花の縁は白っぽい薄紫だが真ん中がブルー。
別名「目玉のおやじ」
これもまた珍しいお花だ。
青葉区のガーデン・ガーデンにありますよ。
. . . 本文を読む
山登りの予定だったが天候不良のため行き先変更。
先日テレビで放映してたという色麻町の愛宕山公園へシャクヤクを見に行く。
一万株あるというシャクヤクは今がちょうど満開の見頃。
時折小雨がぱらつく中、多くの見物客が訪れていた。
シャクヤクと一口で言っても色んな花があった。
一重の花、八重の花、大きな花、小ぶりの花。
形も色々、色も色々。
見事なものだ。
. . . 本文を読む
山に登る時たいていの人がステッキを使用する。
何故かこのステッキがいやだ。
このいやだというのはきっと私の高山植物の師匠の影響だと思う。
彼女は高山植物をこよなく愛している。
山道を歩く登山者のステッキの先が高山植物を痛めると言ってなげいていた。
そんな彼女の言葉からステッキは敵だという意識が潜在的にあったのだと思う。
また、私は登りながら写真を撮るのでこのステッキがじゃまである。
それが今 . . . 本文を読む
閉店
ダイヤモンドシティエアリにある耳かきのお店「みみくりん」
ずいぶん前から大阪にはあったが東北初登場。
オープン当初は1時間待ちという人気だった。
今ならほとぼりも冷めただろうと先日行ってきた。
開店間もない時間だったのですぐにできた。
10分間で終わるクイックコースをお願いしする。
このコースは耳かきのみ、1050円である。
他に耳ツボマッサージのつく3000円 . . . 本文を読む
先日のブログで紹介した遠刈田の大道芸フェスティバル。
初めて見てとっても楽しい催しだった。
その時の話。
あるお店の前のベンチが空いていたので座る。
大道芸を見るのにちょうどいい場所だとご満悦の我々。
5つある会場の中でも一番のメイン会場となる場所のベンチだ。
このお店の中ではミニコンサートも開かれている。
その音楽を聞きながらフェスティバルの始まりを待っていた。
5時半頃からどんどん人が増 . . . 本文を読む
閉業
玄関にメニューが張り出されている。
常陸秋そばを使用している、これは楽しみだ。
割り箸には「冠木門」の焼き印が押してある。
こういうお箸を見るのは初めてだ。
常陸秋そばの玄そば。
中太の黒っぽいそばは大きなお皿に盛られている。
薬味はネギ・大根おろし・ワサビの3種類。
キャラブキが少々。
そばの量は多い。
コシのある美味しいおそばは濃いツユに . . . 本文を読む
閉業
仙台市郊外の坪沼という地区にあるおそばやさん。
庄やさんだったという大きな農家がお店になっている。
平日はランチの店、土日がおそば屋さんになる。
店名になっている冠木門。
この門をくぐり急坂を登る。
駐車場はこの上にもあるが3台ほどしか止められない。
下に止めた方が賢明だ。
中に一歩踏み入れるとそこには囲炉裏。
実際、火のついた炭が置かれてい . . . 本文を読む