先週の土曜日、またもや山の日は雨。
福島の蓬田岳に登る予定だったが中止。
何と今年の山行きは雨の日が多いのだろうか。。。
そこで桑折町にある「自然の小径」を散策。
「うぶかの郷」からハイキング開始。
途中でけたたましい音が鳴り響きビックリ!!!
それは近くのリンゴ園からの音だ。
農家の人に聞くと以前、収穫物の盗難に遭ったためこのセンサーを取り付けたという。
確かに我々はこんな雨の日に . . . 本文を読む
遠刈田温泉から車で5分、七日原にある蔵王酪農センター。
蔵王チーズの工場とお店がある。
遠刈田に来ると立ち寄る事が多い。
このクリームチーズやチーズスプレッドが美味しいのだ。
クラッカーにたっぷりぬって試食。
いつもいっぱい試食する。
このクラッカーがまた美味しい。
バニラ・ブルーベリー・サクランボ・ラ フランス・ストロベリーetc
私の好みはプレーンだが家族のブームはオレンジ。 . . . 本文を読む
遠刈田温泉の中心地に建つ3階建ての和風旅館、大忠
部屋数10室、3才未満の子供お断りの小さな宿である。
館内は畳敷きで素足で歩けるのがいい。
とてもオシャレな女性好みの宿である。
部屋はトイレ付き、10畳+4畳の和室でマッサージチェアが置いてある。
鍵が2つあるのもうれしい。
空気清浄機と加湿器があり心配りを感じる。
お風呂上がりにどうぞと、
冷蔵庫には2本のウーロ . . . 本文を読む
朝食は夕食と同じ場所でいただく。
ご飯は普通の白米、玄米、十穀米から自分の好きなのを自分でよそう。
炊き込みご飯やお粥もある。
やはり、宮城のひとめぼれ。
ご飯が美味しい!!!
ご飯に合うおかずが小さな器に入れられて見るだけで食欲が出てくる。
焼きたての熱々アジの一夜干しが運ばれてくる。
次は茶碗蒸し、おみそ汁、ふろふき大根。
この大根が最高!!!
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旅館大忠の最大の楽しみはお食事である。
昨年の春は風邪で食欲がなかったので今回リベンジのお泊まりだ。
夕方の温泉街を散歩し、冷えた体を温泉で温めてから1階のお食事処へ。
食卓には14種の前菜がカゴに盛られて置いてある。
アケビ、栗、銀杏、イチジク、柿、よし茸など季節の食材が美味しく変身。
パンプキンスープ
これが最高!!
ニジマスのスモークと根菜の生春巻き
甘鯛 . . . 本文を読む
遠刈田温泉街からほど近い紅葉の名所。
滝見台の紅葉はほぼ終わり。
蔵王エコーラインも11月11日で冬の通行止めに入る。
エコーライン下の方ではまだ紅葉が見られる。
赤色が主で鮮やかだ。
(11月9日撮影)
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大忠には無料で自由に利用できる貸し切り風呂が2つある。
入り口の札を「入浴中」にして入る。
風みどりの湯
紺碧の湯
お風呂から出た所にちょっとした休憩場所。
冷たいレモンウォーターと麦茶が用意されている。
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夜9時から女性用になる大浴場。
「檜の大風呂」と名がついているが浴槽はタイルで縁がヒノキ。
洗い場などはヒノキである。
3回入ったがほとんど貸し切り状態。
お湯の流れ落ちる音だけが響く静かな湯浴みができる。
落ち着いた雰囲気でのんびりできるお風呂だ。
ヒノキを重ねて作ったような芸術的な湯口。
湯のあたる場所は温泉成分がこびりついてデコボコになっている。
温泉ってすごい . . . 本文を読む
遠刈田温泉大忠の庭園大風呂は11月~2月まではりんご風呂となる。
チェックイン直後に入ると誰もいない貸し切りだ。
浴室の戸を開けたとたんにプ~ンとりんごの香りがする。
いったいリンゴはいくつあるのか数えてみた。
116個である。
大きいの、小さいの、赤いの、青いのと様々。
リンゴに囲まれての入浴も楽しいものだ。
緑がかった茶褐色の遠刈田の湯である。
43度くらいありそうな熱めの . . . 本文を読む
犬山城を後にしてのんびり木曽川の橋を渡る。
この犬山橋から見るお城が好きだ。
夏にはこの辺りで鵜飼いが見られる。
歩いていると空ではジェット機によるショーが繰り広げられていた。
しばし眺めていた。
一歩間違えば大事故になるのに・・・
パイロットの人は恐くないだろうか等と思いながら空を見上げていた。
すごいもんだな~!!!
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久々に犬山の街をブラブラしてお城の前にいた。
この日は犬山の秋祭り、だった。
どこからかパレードしてきた武者行列がお城の広場に集結。
疲れたのかちょっとだらけたパレードだ。
そんな鎧姿の行列を眺めてると空では轟音が響く。
対岸の各務ヶ原市にある航空自衛隊岐阜基地では航空祭をやっていたのだ。
ついつい、目は上空に釘付け。
次から次へとジェット機(戦闘機?)が1機、3機とすご . . . 本文を読む
長野県の開田高原はお蕎麦の産地。
道路沿いにはいやというほどのおそば屋さんがある。
こんな田舎にこれだけのおそば屋さんがあっていいのだろうかと思う。
また、旅館・民宿を兼ねたお店も目立つ。
私が訪れた「ふもと屋」さんは
築200年の建物の旅館のお蕎麦処である。
玄関を入ると囲炉裏があり、郷愁を感じるたたずまいの店だ。
広い座敷にテーブルが8卓くらいある。
ストーブの近くの席 . . . 本文を読む
木曽の開田高原にある日帰り温泉。
「木曽随一の天然かけ流し温泉」の文字にそそられる。
入浴料金600円。
先ずは人がいない露天風呂へ。
20人以上入れそうな広いひょうたん型の露天風呂。
黄土色のお湯はややぬるめ。
炭酸独特な味と鉄分の味がする。
お湯の投入口は2箇所。
どちらも赤茶色に染まっている。
出てくるお湯は透明だが空気に触れて褐色になるようだ。
鉄分を含む温泉なのであろ . . . 本文を読む