大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ひつじ年、<未来>が決め手

2015年01月07日 10時35分19秒 | 日記

 大みそかの「紅白歌合戦」以来、夜更かし習慣が抜けきれない、、という傾向?が続いてます。正月から「漢字抜け熟語」パズル(朝日新聞・新春号b)にはまって熟考の末、最終回答が「未来」ということは分かりました。友達にもらった年賀状の中に、孫の写真があってその下に「未来にはばたけ!」と書いてありましたから、ヒツジは未とも書く→未が来る=未来~ピンときました。でもまだ分からない漢字が残っています。ずーっと考え、辞書を引いたりしましたが、辞書にも載っていません。ということは間違いですから又考え直し。熟語と言っても固有名詞が入っていますのでややこしくなってます。こうした漢字、数字、間違い探しパズルに熱心な方をよく見かけるようになりました。クイズやパズルの本も売り出されています。辞書を引いたり、考えることは認知症予防に効果があるそうですが、夜の時間にするのは睡眠に影響するので<私の場合>良くないと思いました。どんな熟語が出題されているのか?幾つか紹介します。「耶馬台国」「有耶無耶」「干将莫耶」の3つは「耶」が「邪」でもよいところで引っかかりました。「一中節」「五節句」「時節到来」という3つも「節」が「ぶし」「せち」「せつ」という読み方があるところが難しかったです。戦後70年、今年の・未来の課題は沢山です。正月気分を抜け出して、きちっと見つめたいと思います。

(下:西日本新聞2015年1月1日号「難問に五感を研ぎ澄ませて 2015ニュースカレンダー」より)