大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

都道府県男子駅伝~福岡6位入賞

2015年01月20日 12時30分15秒 | 日記

 1月18日、広島市で開催されました第20回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会で、福岡県は6位でした。(下:2015年1月19日西日本新聞・鶴善行「県勢『力出し切った』2年連続入賞の6位」より)

 1区を走った大牟田高の鬼塚翔太選手は素晴らしく美しいラストスパートで1位でした。当然区間賞も獲得です。高校駅伝の時の不本意な成績をはねかえす健闘で、本人も2倍に嬉しかったと思います。そのほか1区では棄権や無効となった県も出ました。無効になったチームの人はゴールすれすれのところでフラフラになり這って100メートルぐらいを進み、最後にタスキを投げました。投げたタスキは2区のラインにかかっていましたが、投げたのはダメで無効になりました。「厳しいですね。無効にまでしなくていいでしょうが。」と解説の方がちらっと言われました。現地広島の1区の方は記録を出している選手で相当期待されていたようですが、なぜか振るわず、沿道からは「あれっ?!」という声すらあったそうです。「記録と実際の走りとは違いがありますね。」と解説されていました。それにしても「あれっ」という声は選手に聞こえたら一層がっくり、気力を奪うかもしれません。やっぱ「がんばれー!」がいいんじゃないでしょうか。こうした1区のアクシデントは初めての出来事もあり、予想がつかないこともありのようです。

ところで、福岡県キャプテンの高井選手は九電工出身。「大牟田高とは違った九電工の走りをするよう」と、言われてたそうです。どういった違いがあるのでしょうか?宗さんの解説を聞いていますと双子選手が2組ぐらいいて活躍されているそうです。宗さん自身も双子の兄弟で活躍されてました。

解説を聞きながら選手たちの活躍を見ていますといろいろ新発見もあり疑問も出てきたりします。

選手の皆さん応援の皆さんお疲れ様でした!