大牟田市のお隣「福岡県みやま市は、2016年4月に全面自由化される電力小売り事業に参入する方針固めた。」「企業が電力小売りに参入する動きは相次いでいるが自治体が主体となって本格参入するのは全国初」だそうです。市はすでにパナソニック関連会社「エプコ」と提携、「14年度から市内2千所帯を対象に、電気の使用状況が一目でわかる家庭用エネルギー管理システム(HEMS)の導入を進めている」とのこと。
みやま市は一昨年骨折って入院した病院のすぐ側でした。入院されていた方々はみやま市の方が多く、皆さん働き者で優しかったのを思い出します。しょっちゅう子供さん孫さん親戚とお見舞いに来られ賑わってました。そうしたところに最新式カタカナ語多い「HEMS」が導入されたら、家族ワイワイしながらまた賑わうことでしょう。
西原市長は「自然エネルギーの街みやまを全国に発信したい」と話されています。西原市長は昨年の11月「日中友好みかん狩り」の際、あいさつに見えていました。この話もされたでしょうに、バタバタしていてお話を聞きそびれていました。(すみません!)ご成功を期待しています!!
(下:2015年1月6日 西日本新聞・御厨尚陽「みやま市電力小売り 3月にも新会社 自治体で初」より)