国内消費が冷え込んで景気が悪くなった話が多い中、外国からの旅行客がどんどん増えているそうです。
円安もあって、外国の方の消費力は目をみはるばかり。買い物袋いくつも抱えている人は?聞き耳立てると外国語。中には日本語とは思えないような若者語もありますが、、。日中関係の影響で冷え込んでいた中国からのクルーズ船の来港数も回復、過去最高の91回になってるそうです。
こうした外国人旅行者に対する免税条件も緩和され、対象商品も拡大、「消費税免税店」が九州に続々、半年間で208店も増加し、昨年10月1日時点で684店となったそうです。「今年4月には商店街やテナントビルで一括して手続きができるようにもなり、今後も増加が見込まれている」そうです。外国語のパンフレットや表示も充実しているそうです。(下:2015年1月20日西日本新聞・中山美葵「『免税店』九州に続々 食品や医薬品へ対象拡大 ドラッグストアも参入」より)
大牟田シャッター通りには関係ない話でしょうか?世界文化遺産登録により、国際的な観光スポット町になったところもあります。三池港に上海航路が出来た時もありました。