大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

帰宅困難者の一時滞在施設〜鹿児島銀ビルを指定

2020年02月19日 05時22分32秒 | 日記
 鹿児島市は「地震や桜島の大噴火など大規模な自然災害時の帰宅困難者を支援する一時滞在施設に同市泉町の鹿児島銀行本店別館ビルを指定し鹿児島銀と協定を結ぶと発表した」そうです。「市によると、市内で大規模地震が発生した場合」、「最大1万4700人をの帰宅困難者が発生すると想定」されるそうです。「鹿児島銀別館では3階の大会議室に約200人を受け入れ、鹿児島銀が備蓄している水のや食料、毛布を提供する」とのことです。「大規模な民間施設を一時滞在施設に指定し協定を締結するのは県内はでは初めて」のことだそうです。「市は、天文館や鹿児島中央駅前の再開発ビルなど協定施設を増やしていく方針」とのことで、「施設の存在を周知することが今後の課題」となってるそうです。〜一時滞在施設があれば、災害時、交通手段も無く徒歩で自宅を目指す等の苦労はなくなり助かります。各県どうなっているのでしょうか?
(下:2020年1月30日西日本新聞-上野和重「帰宅困難者の一時滞在施設 鹿児島銀ビルを指定 鹿児島市」より)

柳川高校、武漢応援の募金活動

2020年02月18日 05時06分42秒 | 日記
  「新型コロナウィルスによる肺炎がまん延する中国武漢市を応援しようと柳川市本城町の柳川高校(古賀賢校長)が(2月)6日と7日の両日義援金を募った。発案した生徒会役員が教室を回り生徒たちに協力を呼び掛けた。」そうです。「同校は国際科があり、中国からの留学生も学んでいる」とのことです。「中国出身で生徒会長の湯英岐さん(2年生)は『コロナウイルスの流行は想像以上で、テレビなどで中国の様子を見ると悲しい。募金活動へのみんなの協力がうれしい』と話さ」れています。
「集まった浄財は後日、柳川市を通じて贈る」そうです。
(下:2020年2月11日有明新報-牛島亮介「武漢応援しよう 柳川高校 生徒が義援金募る」大牟田Tさんより)

「福島第一原発の汚染処理水どうする?」

2020年02月17日 05時22分58秒 | 日記
 「第一原子力発電所(原発)でたまり続ける汚染処理水」についての学習資料が《こどもタイムズ》で紹介されています。この機会に大人の私達も一緒に勉強しましょう。
まず、①福島第一原子力発電所って、今どうなってるの?新聞くんがが答えます。 ②なぜそんなことになったのかな?③これからどうなるんだろう?④トリチウムってそんなに危ないの?新聞くんは「トリチウムが出す放射線は、第一原発事故で問題となったセシイウ厶137など他の放射性物質と比べてエネルギーが弱く、1枚の紙でさえぎることができるんだ。国などは『体に付いても影響はほとんどなく、飲んでも体の中にたまりにくい』と説明。でも福島第一原発の処理水は、タンクによってはトリチウム以外の放射性物質も国が決めた基準より多く含んでいるものも。東京電力は、放出する場合には基準を下回るまで処理すると言っているけど、お金や時間が更にかかりそう。」と問題点も指摘されています。
あ~どうしてこんなに!どうしたら良いのか?どうすべきか?
(下:2020年1月27日西日本新聞《こどもタイムズ》〔ニュースDE PONトピックまるわかり!〕欄「汚染水処理どうする?」より)

筑後川水系に監視カメラ

2020年02月16日 05時16分51秒 | 日記
 「国土交通省筑後川河川事務所(福岡県久留米市)は、今年の梅雨時期までに国管理の筑後川と支流に計18基の簡易型監視カメラを設置する」そうです。
 「河川事務所によると、カメラは本流は本流を中心に既に70基あるが、設置を含め1基700万〜800万円かかる場合もあり、高額のため必要な場所全てには普及していない。今回の簡易型監視カメラは国交省と民間企業が共同開発した。太陽電池を備え、無線で画像データを送信するため、電源や通信ケーブルがいらない。ズームや首振り機能などはなくし、設置費を含め1基約100万円に抑えた。静止画像を5分間隔で公開する」とのことです。「大雨時には、水位が上がる画像を国交省のホームページでリアルタイムに配信し、避難行動を促す」そうです。〜画像を読み解き、どんな時、どんな指示を出すのか大変な責任がありますね! 「今回の18基は筑後川本流6カ所、巨勢川4カ所、松田川2カ所、宝満川2カ所、城原川2カ所、庄手川1カ所、広川1カ所に設置される予定。九州では筑後川水系を含め計約130基を設置する方針」だそうです。
昨今の温暖化の影響か〜ひどくなる豪雨、荒れ狂い氾濫する地域の川、被害が出ないよう期待されます。
(下:2020年1月24日西日本新聞-山口新太郎「筑後川水域に監視カメラ 国交省が梅雨前に 簡易型18基設置」より)

顔を触ると感染リスク増

2020年02月15日 05時22分22秒 | 日記
 「今日、イオンでマスク発見!50枚498+税。すぐ無くなりました。5枚入りも少しありました。流通してきたのかな⁉」〜友達からのメールです。マスクの品切れはちょっとしたパニックです。あなたの街では?
 そうした中、「実は世界保健機構(WHO)は、症状のない人が予防目的でマスクを着けることを積極的には勧めていない」そうです。なんで?じゃどうするの?「必ず頻繁な手洗いと組み合わせるべき」ということで「(2月)4日には『手洗いの方がマスクより重要』との見解まで発表している」そうです。「なぜそこまで手洗いを強調するのか。ウイルスが付着した手で目や鼻をこすったり、口をさわったりすることの感染リスクをを重視しているため」だそうです。そういえば、気づかないまま、よく顔を触っていますね。なるほど〜。
 でも「一方、せきやくしゃみが出るときはマスクでウィルス飛散を防ぐことが推奨されていまる」そうです。やっぱりマスクは必要です。花粉の飛び交う季節ともなりましたし〜!
(下:2020年2月9日西日本新聞「マスクより手洗い重要 顔触る感染リスク増」より)