大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

【玉名いだてんマラソン】参加者募集!

2023年10月16日 05時22分28秒 | 日記

 「日本初の五輪マラソン選手、金栗四三の功績をたたえるフルマラソン大会【玉名いだてんマラソン】が来年2月25日、ゆかりの地の熊本県玉名市で開かれる。同市などでつくる実行委員会の主催で、参加者を募集している」とのことです。「【玉名いだてんマラソン】は2回目。全国の18歳以上(高校生不可)が対象で、定員千人(先着順)。参加費は9千円」だそうです。「ハーフなど5部門の【横島いちごマラソン】も同時開催」され、「定員は計4千人(同)で参加費は高校生以上3500円。中学生以下2500円」だそうです。「両マラソンとも大会ホームページから申し込み。実行委事務局〈玉名市スポーツ振興課0968−84−4315〉
 福岡にPRに来られた「大会関係者は『菊池川沿いなど自然豊かなコースを、福岡からもぜひ走りに来てほしい』」と呼びかけられたそうです。〜菊池川ですか!来年2月25日となれば菜の花なども咲いてるんでしょうか。
(下:2023年10月8日 西日本新聞「金栗四三をたたえ走ろう 熊本・玉名市【いだてんマラソン】参加者募集」より)


本日、〈えるる祭り〉開催

2023年10月15日 05時22分06秒 | 日記

15日本日、〈えるる祭り〉が開催されます。(10時半より14時まで)「〈えるる祭り〉とは大牟田市で活動されているNPO、市民活動団体、ボランティア団体等を皆さんに知ってもらう為の見本市」だそです。「今年はえるる開館10周年記念式典も開催」とのことです。「ミニステージでの発表、ブースでのワークショップや活動の展示、物販など大人から子どもまで楽しめる内容盛りだくさん」だそうです。「参加一同、力を合わせて頑張ります。是非お越し下さい」と呼びかけられています。参加団体は20で、フルスやハーモニカの団体もあるようです。〜【えるる】も10周年を迎えるんですね。市民交流活動の中心として大きな働きをしています。
(下:〈えるる祭り〉のポスターより)


『孤高の画人 梅崎雲嶺』展、開催中

2023年10月14日 05時22分53秒 | 日記

大川市立清力美術館で「梅崎雲嶺(うんれい)展)が開催中です。(11月26日まで)
 ポスターに紹介があります。「梅崎雲嶺は、明治14年、福岡県大牟田市に生れ、昭和37年81歳で没するまでの生涯、中央画壇と一線を画し、清貧の中で、南画を深く追求した孤高の文人画家です。明治末期、朝鮮半島、中国大陸に渡り独学で研鑽に励み、深い精神性に富んだ清爽な画風を確立させました。」とあります。〜中央画壇のどんなところが嫌だったのでしょうか?この方の人生にも興味がわきます。〜改めてポスターの作品を見ると山奥の奥になにかあるような、水の音、爽やかな空気に惹き込まれそうです。
 大川市立美術館の『郷土の画家シリーズⅡ』とあり、美術館の力がこもってるようですね。
 「梅崎の深き精神性に裏付けられた幻想な世界観を、より多くの方々にご高覧していただければ幸いです」と美術館からのお誘いです。
*開館時間:9時〜17時*休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)*観覧料:一般500(450)円〜( )内は15名以上の団体料金◎障害者手帳の交付を受けてる方、中学生以下は無料
(下:『梅崎雲嶺展』ポスターより)

 


少子化対策、大学生たちの思い

2023年10月13日 05時20分52秒 | 日記

 「政府は6月、『異次元の少子化対策』として『子供の未来戦略方針』を発表」しました。〜結局バラマキじゃんと一刀両断の声も聞きますが、、、
 新聞では「近い将来、当事者となりうる大学生たち」はどう評価されているのでしょうか?という観点からアンケートがされてます。「北海道から関西に住む国公私立大の学部1年生から大学院修士課程までの20人(女性13人男性7人)の回答」を得たそうです。〜数が少なすぎ、おまけに九州は含まれていません。でも出された意見は、日頃聞くことのできない若い方の意見で、ほ~、なるほど〜と考えさせられました。
 以下に出された意見をら列します。
〈経済的負担の大きさ〉
・「自分の収入で子どもが自立するまでの教育コストをまかなえるかと考えて、親になることを躊躇する」
・「経済的に共働きせざるをえない家庭が多いのに、人手不足で受け入れを制限する保育所が目立つ現状が影響している。」
〈働き方やキャリア観の変化〉
・「昔は、20代から30代で必ず結婚して出産する、という考えが強かった。女性の将来ビジョンは変わったと思う」
・「少子化を止めようとするより、人口増加を前程にした社会保障や国家運営を見直した方が良い」
〈今回の少子化対策でこどもは増えるか〉
・増えると答えた人は1人のみで「一番の不安はお金。政府がサポートしてくれるなら、とても助かる」
・増えないとした方の意見「児童手当の拡充は、いま子どもがいる家庭は喜ぶが、私たちの世代が子どもを持つ動機にはならない」
・「みんな少子化対策の内容を知らない。若者への伝え方を工夫した方がいい」
〈今回の対策について言いたい事〉
・子どもを育てるのは両親だけでない。」「保育士や教師も視野に入れた対策を求める」
・子育て世代の政治家に政策を進めて欲しい」
・「お金を配るより、子育てしやすい環境を整え、子どもを持ちたいと想わせる社会が必要だ」
〈将来子供が欲しいか〉
・欲しい人は7人(女性6人、男性1人)「数人の子どもがいる家庭を築くことが、自分の幸せにつながる」
・持ちたくない人は6人(女性2人、男性4人)経済的理由などを挙げたそうです。
・10人(男女各5名)が「子どもを持つことはリスク」と考えていた。
・「どちらかの親が近くに住んでいないと、働きながら子どもと十分な時間を採るのは難しい」
・「子どもがSNSで炎上したり、社会に迷惑をかける行為をしたりすることが心配」
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 「まちづくりの観点から少子化対策に取り組む近畿大・久隆浩教授は『少し上の世代が子育てと仕事を両立する大変さに悲鳴を上げている。学生が、子どもを持つことはリスクだと感じるのは当然だ」と話されています。
(下:2023年10月1日 朝日新聞−編集委員・増谷文生「少子化 大学生たちの思いは 教育コスト不安」より)


福岡初、音楽テーマの映画祭

2023年10月12日 05時22分48秒 | 日記

音楽をテーマにした映画を楽しめる【福岡音楽映画祭2023】が21日、福岡中央区大濠公園の市美術館ミュージアムホールで初開催される」そうです。「音楽にこだわった4作品を上映し、映画監督を招くトークセッションなどもあるそうです。
 4作品とは?
①「ホワイトハンドコーラス NIPPON   Freude!  よろこびのうた」(2023年)
②「シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ロックと家族の絆」(2023年)
③「OTHER  MUSIC」(2019年)
④「狂い咲きサンダーロード)(1980)
〜4作品については新聞でも簡単な紹介があります。
 「企画運営委員長・深町健二郎さん(61)は『映像作品はネットで見られる時代になったけど、映画館や劇場のクオリティーの高い音で聴いて欲しい。それが子どもたちや若い人が音楽に目覚める原体験になるはず』と」話されています。
 *詳細は公式サイトで
(下:2023年10月5日 西日本新聞−加茂川雅仁「音楽テーマ 初の映画祭 21日、福岡市美術館 こだわり4作品上映 監督招きトークも」より)