大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

〈筑後川・川の駅スタンプラリー2023〉開催中

2023年10月21日 05時22分56秒 | 日記

今、〈筑後川・川の駅スタンプラリー2023〉が開催されています。(7月19日から11月24日)その他、10月14日、15日には福岡市で〈筑後川のめぐみフェスティバル〉が開催されましたし、10月22日には久留米市で〈筑後川本格改修100周年記念 筑後川わくわくフェスタ〉も開始されます。
 「阿蘇の山筋に発した流れは、津江川、玖珠川など多くの支川(しせん)を合流し、肥沃な筑後・佐賀平野を通り、日本最大の干満差と広大な干潟で知られる有明海へと注いでいます。母なる流れ筑後川、そこには水と人との悠久の歴史を物語る様々な構造物が今も静かに佇んでいます。大正12年に筑後川改修事務所が開設され、筑後川の本格的な改修が始まってから今年(令和5年)で100周年を迎えま」るそうです。「この100年間には、捷水路(しょうすいろ)開削や引堤(いんてい)、築堤(ちくてい)、放水路の整備、松原・下筌(しもうけ)ダムの建設など、地域の安心・安全な暮らしを求めるための様々な事業が実施されてき」たそうです。今回紹介するスタンプラリーは筑後川流域に点在する「川の駅」を訪問すると、スタンプを集めて商品がいただけるだけでなく、「筑後川流域のすてきな情報を見つけることができ、地元ならではのお土産・特産品や、筑後川の水で育った採れたての野菜、そこでしか味わえないご当地グルメなどがあふれています」とお出かけを呼びかけられています。ポスターには筑後川流域の地図があります。源流の碑と45の川の駅、福岡導水、日本遺産、ユネスコ無形文化遺産、世界かんがい施設遺産、世界文化遺産、3カ所のラムサール条約湿地なども表示されています。〜惜しむらくはコンパクトで小さく、見るには拡大鏡がいるくらいですが、この地図にはびっしり筑後川流域の山あり川あり谷ありダムや遺跡、歴史、文化が詰め込まれています。あっつ!宝満川の源流の碑もあります。
(下:〈筑後川・川の駅スタンプラリー2023〉ポスターより)

   

 


大牟田映画祭、初開催

2023年10月20日 05時22分34秒 | 日記

 「『いのちのスケッチ』『向田理髪店』など映画ロケが相次ぐ福岡県大牟田市で、撮影された作品やショートムービーなどを上映する【大牟田映画祭】が10、11月に市内で初開催される」そうです。「主催の『大牟田こども映画学校実行委員会』の吉田哲也委員長は、大牟田で映画文化が根付く街づくりの機運が熟しているとみて、『将来、映画界で活躍する人材を生み出す行事に育てていきたい』と意気込」んであるそうです。〜成功をお祈りします!
「映画祭は10月21日の〈プレステージ〉と11月4、5日の〈まちなかステージ〉」に分けて開かれます。それぞれ、詳細は下の新聞で確認されて下さい。
「来年以降は県内に由来のある作品上映と短編映画のコンペティションを軸に据える考えだ」そうです。「映画祭アドバイザーの瀬木直貴監督は大牟田市を『炭鉱の街で培われた文化力がすごい。農村から工場まで一都市で撮れる点も映画制作には魅力的だ』と評価。実行委は将来的にロケなどを支援するフィルムコミッションの立ち上げも視野に入れている」とのことです。〜新聞写真ではロケ地になった場所が紹介されています。堂面川の岸辺など懐かしいです。
(下:2023年10月6日 西日本新聞−金田達依「大牟田映画祭 街を発信 相次ぐロケ文化根づく機運 21日と来月4、5日に初開催」より)


第11回炭都国際交流芸術祭(10/31〜11/12)

2023年10月19日 05時22分28秒 | 日記

 第11回炭都国際交流芸術祭が10月31日より大牟田市石炭産業科学館で開かれます。(11月12日まで)会場内や野外をも使った作品展示、アートパフォーマンスが行われます。11月3日11時からは『墨象パホーマンス』11月4日には17時よりサンセットライブ・コンサートもあります。詳しくは下のポスターで。作家の紹介もあります。
(下:2023年10月発行『第11回炭都国際交流芸術祭』ポスターより)

 


母国料理、紹介し文化交流

2023年10月18日 05時21分51秒 | 日記

 「福岡に暮らす外国人が母国の料理を振る舞うイベントが11日夜、福岡市内のホテルであった」そうです。「その名も『よるごはん meeting』。食文化や家族との思い出を交えながら逸品を紹介し、地域の人と交流を深めた」そうです。「参加したのは11カ国の留学生や社会人ら30人。パレスチナのレンズ豆スープ、インドネシアの伝統菓子クレボン、中国の麻辣拌(マーラーバン)など6品が並んだ」〜あれ!麻辣拌?知らないです。
 「韓国やオランダからの旅行客も飛び入り参加。アジアの市場さながらにさまざまなな言語と香りが溢れる会場」になったそうです。
(下:2023年10月13日 西日本新聞〈超短波〉欄−古川幸太郎」より)


『光の道開運スイーツフェア』開催中!

2023年10月17日 05時22分15秒 | 日記

 「全国的に知られる宮地嶽神社(福津市)の『光の道』の秋のシーズンに合わせた『光の道開運スイーツフェア2023』が11日、始まった」そうです。「市内の飲食店や菓子店31店舗が参加し、玄界灘に沈む夕日が一直線に照らす『光の道』にちなんだオリジナルメニューを提供」されます。「将棋の藤井聡太さんが味わった〈勝負スイーツも味わえる」そうで注目です。(写真あり)〜藤井聡太さん8冠達成おめでとうございます。
 「11月19日まで期間中、デジタルポイントラリー(先着100人)も実施」されるそうです。
 *詳細は特設サイトへ
(下:2023年10月12日 西日本新聞−大窪正一「『光の道』スイーツアジワッて 藤井聡太さんの勝負菓子も 31店参加、福津でフェア始まる」より)