小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

岡本太郎が愛した韓国 イクメンで行こう。

2011-06-06 18:05:39 | インポート
図書館から借りた本。



イクメンで行こう!

男性が育児にチャレンジすると、ビジネススキルも大きく伸びると確信している。
・・・まったく同感です。

以下、自分用のメモとして。

現在の企業は知識労働の割合が増えている。知識労働は、時間で測るよりも成果で測るべきだ。

成果さえあげられれば、少々時間が余分にかかっても大した問題ではないという考え方は完全に間違いだ。

自分の仕事時間がどのような作業に費やされているのかを洗い出し、自己分析し、問題点を見つけ出すこと。

仕事は時給で考える。

自分の収入を手取りベースでみてはいけない。生活者としての自分の価値を考えるときは手取りでもいいが、職場で会社の一員として働くときには、自分にいくら(会社負担分の社会保険料や法定外の福利厚生費用などを含めて)労働コストがかかっているのかという発想で身体を動かさないと、会社に利益をもたらすことはできない。







岡本太郎が愛した韓国。

太郎の第1回目の訪韓は1964年11月。
当時の韓国は朝鮮戦争で荒廃しきっており、国民は極度の貧困と飢餓に苛まれていた。
その悲惨さは北朝鮮をはるかに上回っていたと伝えられている。
ところが、その韓国で太郎を引きつけて止まなかったのは、「むっとする人間的な生活のにおい」であった。
それはまったく「意外」な印象で、「うれしい裏切り」だったという。
元気に遊ぶ子供たち、女性たちの服装の原色、
高くそびえる岩山にへばりつく家々に住む人たちのたくましさ、
にぎやかに混乱する市場、貧しくも弾力のある生きた人々の表情。
こうした人々のぬくもりと生活臭が「中世の息吹」となって太郎をすっぽりと包み込み、
あっという間に魅了した。


今年は岡本太郎生誕100年。記念ドラマもありました。

岡本太郎記念館
行ってみたいなあ。




ラグビー

2011-06-06 04:53:36 | インポート
昨日は望洋台グランドにてラグビーの試合。

怪我の予防のためテーピングをぐるぐる巻きでフル出場。

朝起きたら体がバキバキでした

朝走っているせいか、まあまあ体は動いたが、この歳になるとトップスピードでプレーを
継続することがとてもしんどい。
フィットネスをあげるためには、もっとインターバル練習をしなければいけないのだろうが、
さすがにそこまで自分を追い込めないなあ。


チームメイトのごう39歳もフル出場。
スワーブでトイメンを振りきっていた。
いい歳してスピードあったなあ。感動。