小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

朝ラン

2011-06-16 18:26:59 | インポート
一昨日、昨日と雨のため走れなかったため、今朝は3日ぶりのラン。
ウイングベイの観覧車まで50分。
汗びっしょりになりました。


3月末から朝ランを始めて約2カ月半が経過した。
体重は増えないが、あまり減りもしない。
あと5キロ落ちれば、もっとラクに走れて、ラグビーの試合でもチームに貢献できるのだろうが。

走るようになってから食事が美味しくなっちゃって、どうしても節制しきれない自分


反省。




新しいチャレンジ、行動を評価する

2011-06-16 03:12:59 | インポート
以前聞いた「頂上(目標)に一番早く到達(達成)するには、」という話。

仕事を完璧に仕上げて次のステージにステップアップして進んでいくより、
6割完成したと思ったら、次のステップに進んでいく。とにかく前に進んでいく。
その方が結果的にゴールに早く到達できるのだという。

とかく人は万全を期してしまいがちだ。
できない理由ばかり先に考えてしまい、行動に移せない。
水も漏らさぬ周到な準備をしないと次のステップに踏み出せない。
新しいチャレンジには批判的であり、失敗しないことばかりを考える。

何もしなければ失敗もしないが、しかし、これではいけない。

実際に行動し、やってみることが重要だ。
物事を動かして、転がして、展開させてみることで見えてくることがある。
そこに思わぬ効果があったり、新たな発見があるものだ。
もちろん失敗もあるだろうが、そこで新しい議論が起きて、結果的にやらなかったときよりも、
ことが改善されている場合の方がずっと多いだろう。

新しいことにチャレンジしていくこと、行動することを評価する風土を醸成しなければならない。
新しいチャレンジ、行動をとにかく賞賛すること。
ウエルカム、ウエルカム。よーし、やってみろの風土。


実際にやってみることで壁にぶち当たって考える。
実際にやってみることで得られる達成感。
実際にやってみることで持てるようになった自信。
実際やってみたけど、あまり意味がなかったなと積んだ経験値。

トータルでみて、やっぱり行動したほうが絶対いい。


やるか、やらないか。

自分が岐路に立ったときには、必ず自問している。
やらないのは、自己保身ではないのか。
批判が怖いだけではないのか。
手間を惜しんでいるだけではないのか。
今よりもっと良くなる可能性を摘んではいないか。

最小の経費で最大の効果を上げること。
そういう付託を受けて仕事をしていることを片時も忘れてはならない。