このような掛け軸はよく昔はどこの家にもあったものです。還暦を迎えた小生もこの軸を見ながら、今までにずいぶんといろいろあったものだと感じいる次第です。
人生是七転八起図 伝内海吉堂筆
絹本水墨淡彩 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦1890*横652540 画サイズ:縦1085*横410
南画家であり、鯉の絵で著名な内海吉堂であるが時として面白い作品を描くようである。
とはいえ本作品が「吉堂」と落款と「吉堂之印」という朱文白方印が押印されているものの内海吉堂の作品かどうかは明確には断定できません。
達磨の表情がなかなか面白い。以前に鈴木末年の達磨図を投稿しましたが、そちらのほうが面白いかも・・。
秋田、東京、仙台、山形、盛岡、八戸、青森、水沢、そしてまた仙台、東京、大宮、そしてまた東京。居住地だけでもこれだけ変わった、人生是生々流転・・、まだ変わりそう。
いろんなことがあるとこのように頑固そうな達磨の顔になるのだろうか?
頑固な人が少なくなった・・。
人生是七転八起図 伝内海吉堂筆
絹本水墨淡彩 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦1890*横652540 画サイズ:縦1085*横410
南画家であり、鯉の絵で著名な内海吉堂であるが時として面白い作品を描くようである。
とはいえ本作品が「吉堂」と落款と「吉堂之印」という朱文白方印が押印されているものの内海吉堂の作品かどうかは明確には断定できません。
達磨の表情がなかなか面白い。以前に鈴木末年の達磨図を投稿しましたが、そちらのほうが面白いかも・・。
秋田、東京、仙台、山形、盛岡、八戸、青森、水沢、そしてまた仙台、東京、大宮、そしてまた東京。居住地だけでもこれだけ変わった、人生是生々流転・・、まだ変わりそう。
いろんなことがあるとこのように頑固そうな達磨の顔になるのだろうか?
頑固な人が少なくなった・・。