本ブログ閲覧者は日々だいたい250名ほどのようです。なかなかそれ以上には多くならないようです。一度はブログを中断しようかと思いましたが、毎日閲覧されている方がおられることが励みとなり、数少ない作品、データからなんとかブログが続いています。
恋焦がれている作品ですが、分不相応の恋は結ばれないものです。
清少納言 上村松園筆
絹本着色絹装上表具軸装太巻
軸先塗共箱二重箱(京表装 有限会社 春雅堂)
全体サイズ:横642*縦1385
画サイズ:横496*縦392
上村松園の雪月花が有名ですが、その拡大された図と言えます。
買い取りのチャンスがありましたが、資金が足りずに涙をのんだ作品です。
手入れが必要と思われ思文閣に検討を依頼したところ、額装にという判断をされ、一度検討しますということでそのままの状態にしていました。
はてさて、今はどこに・・。
本日の作品のように一度縁がない画家や陶芸家の作品はその後、全く縁がないということがよくあります。今回のシリーズの投稿はそういうものばかりです。
加藤唐九郎、片岡球子、高村光雲、上村松園、横山大観・・、本物の一級品ですので、このようなものを扱うとそのオーラに圧倒され、そのほかの作品が手につかなくなるということに陥ります。
恋焦がれている作品ですが、分不相応の恋は結ばれないものです。
清少納言 上村松園筆
絹本着色絹装上表具軸装太巻
軸先塗共箱二重箱(京表装 有限会社 春雅堂)
全体サイズ:横642*縦1385
画サイズ:横496*縦392
上村松園の雪月花が有名ですが、その拡大された図と言えます。
買い取りのチャンスがありましたが、資金が足りずに涙をのんだ作品です。
手入れが必要と思われ思文閣に検討を依頼したところ、額装にという判断をされ、一度検討しますということでそのままの状態にしていました。
はてさて、今はどこに・・。
本日の作品のように一度縁がない画家や陶芸家の作品はその後、全く縁がないということがよくあります。今回のシリーズの投稿はそういうものばかりです。
加藤唐九郎、片岡球子、高村光雲、上村松園、横山大観・・、本物の一級品ですので、このようなものを扱うとそのオーラに圧倒され、そのほかの作品が手につかなくなるということに陥ります。