二月の三連休は雪・・。
郷里に比べれば積雪とは言い難いものですが、風情はあります。
展示室からも雪の景色が愉しめます。
さて本日も家内が購入した作品の紹介です。家内は遠州流を習っているので遠州流にちなんだ作品が多いようです。
不老 小堀宗中筆
紙本水墨軸装 軸先塗 合箱入
全体サイズ:縦1168*横577 本紙サイズ:縦300*横560
作品の取り合わせのミスマッチ? 「不老」ということで享年102歳の北村西望の作品との取り合わせです。小堀宗中も江戸後期でありながら、享年82歳です。
北村西望はいわずと知れた長崎の平和祈念像の作者であり、小堀宗中は遠州流の中興の祖と称せられる第8世です。
茶掛けというのは数少ない言葉からいろんなことを学ぶらしい。
不老・・・、ただ単純に年をとらないことか? ちょっと違うのだろうね。あと何年、雪の景色を愉しめるのだろうか? そう思うと雪の降る寒さも愛しくなります。
郷里に比べれば積雪とは言い難いものですが、風情はあります。
展示室からも雪の景色が愉しめます。
さて本日も家内が購入した作品の紹介です。家内は遠州流を習っているので遠州流にちなんだ作品が多いようです。
不老 小堀宗中筆
紙本水墨軸装 軸先塗 合箱入
全体サイズ:縦1168*横577 本紙サイズ:縦300*横560
作品の取り合わせのミスマッチ? 「不老」ということで享年102歳の北村西望の作品との取り合わせです。小堀宗中も江戸後期でありながら、享年82歳です。
北村西望はいわずと知れた長崎の平和祈念像の作者であり、小堀宗中は遠州流の中興の祖と称せられる第8世です。
茶掛けというのは数少ない言葉からいろんなことを学ぶらしい。
不老・・・、ただ単純に年をとらないことか? ちょっと違うのだろうね。あと何年、雪の景色を愉しめるのだろうか? そう思うと雪の降る寒さも愛しくなります。