夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

遊び心 黄瀬戸釉彫文茶碗 伝バーナード・リーチ作 茶碗 その4

2018-02-17 00:01:00 | 陶磁器
週末は小生の骨董整理に貴重なる時間、しかしながらイクメン中の小生に息子はなかなか自由な時間を与えてくれません。

息子が遊びに夢中になっているちょっとした隙に書斎や展示室にいると「おとうさん、どこ?」と恐怖の呼び声がかかります。「寂しい!」、「ね~、一緒に遊ぼう!」だと・・。

しかたなく作業を中断し、息子と遊びます。貴重なる時間、小生には残されている時間はなんといっても少ない 今は息子との時間を優先します。今はオリンピックなどはそっちのけ!

ということで本ブログの大した原稿でもないのですが、たいした時間もなくまとめています。本日も「遊び心」?? そう息子との「遊び心」・・・??

遊び心 黄瀬戸釉彫文茶碗 伝バーナード・リーチ作 茶碗 その4
合箱
口径120*高台径*高さ85



これで三作品目となる「伝バーナードリーチ」の茶碗の作品紹介です。家内はこの作品は気に入ったらしい



釘彫りの作品、黄瀬戸の作品はこれで三作品目。



見込みも茶碗としてよさそうです。



お馴染みの怪しき「BL」印。ただ真贋抜きでこの茶碗はよい。



同じ釉薬、同じ胎土・・。



こういう比較がおもしろいのだが、なにはともあれ撮影の準備から撮影まで息子がそばにいて危なっかしい。



ただ一度として息子は作品には悪さをしたことはない。これは摩訶不思議です?



おっとこんなのを出したら、ラグビーごっこを始めそう・・。




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