
母の入院などでご無沙汰していた家内の実家を連休に訪問・・。大島紬の最高級品を仕立て直していただけることととなり、大橋翠石筆「正面の虎」を掛けた床の間を前にポーズ・・、プロフィール写真参考
亡くなった親戚の方のものらしいです。継げるものは継げるものとして大切にしたいものです。全部売却するという不心得ものは罰があたるというもの。
さて、本日も大津絵です。
縁のある時は続くものです。あれほど入手できなかった「鬼の寒念仏」の作品が続けて2作品を入手できました。先の投稿した作品はオーソドックスな作品ですが、本日の作品は絵馬かと思われる作品です。
大津絵 その9 鬼の寒念仏 板絵
板本着色 画サイズ:横430*縦180*板厚10

板もだいぶ古そうです。この古さと紋様がいいです。

鬼の表情が実にユーモラスでいいですね。

これ以上痛まないように保存しなくてはいけませんが、どうこの作品を使いましょうか?

これ以上痛まないように額装にするのがいいか、朽ちるのを覚悟で野晒しで使うか・・。

亡くなった親戚の方のものらしいです。継げるものは継げるものとして大切にしたいものです。全部売却するという不心得ものは罰があたるというもの。
さて、本日も大津絵です。
縁のある時は続くものです。あれほど入手できなかった「鬼の寒念仏」の作品が続けて2作品を入手できました。先の投稿した作品はオーソドックスな作品ですが、本日の作品は絵馬かと思われる作品です。
大津絵 その9 鬼の寒念仏 板絵
板本着色 画サイズ:横430*縦180*板厚10

板もだいぶ古そうです。この古さと紋様がいいです。

鬼の表情が実にユーモラスでいいですね。

これ以上痛まないように保存しなくてはいけませんが、どうこの作品を使いましょうか?

これ以上痛まないように額装にするのがいいか、朽ちるのを覚悟で野晒しで使うか・・。
食事に際してものをこぼさないようにと厳命されています・・。
着て歩けるのやら・・・
良いもの、良いこと、良い慣習は「大島紬」のように次世代に継いでいかなくては・・・。
絶滅危惧種?に指定されないためにも普段の生活のなかで何気ないもの、何気ないこと、として日常化していかなくてはいけませんね。
「和風総本家」や和服姿を拝見し、しばし反省・・・。
お食事の時はぜひ、よだれかけを。
プロフィールの和服も素敵です。
お茶以外でも、もっと普段から和服を着ればいいですね。
来年の干支はヘビですね。構想は進んでいるでしょうか?
絶滅危機種・・、なるほど。負けていられませんね。
着物を着て銀座を闊歩しましょうか。三越などという俗世間的なところより、骨董などの一流の品々をちょいと見せてもらいながら・・
でも、ちょっと小粋に過ごしたい年齢になってきたのと、男のダンデイズムの廃れへの反発で田舎者ながら背伸びしてみようかなと・・。
残り少ない都会生活に悔いを残さんがため・・着物でも。そんな気にさせる大島紬です
乞う、ご期待ってところでしょうか!