八ツ場ダムはいろいろと揉めていますが、どうみても民主党の方針とか、マニュフェストという次元で判断するものではなく、ダムの有効性と今までの住民のとの関連性で判断すべきことというのは常識的なことです。前原政調会長の発言は人の徳というのが相変わらず欠けていて、良識の外というものでしょう
さて本日の作品は人気のない南画の掛け軸です。
南画の山水画を投稿すると本ブログへのアクセス件数が下がる・・・・、なんとも残念なことです。
日根対山の作品は下記の作品についで2作品目です。
忘れ去られた画家ーその16 秋江帰帆之図 日根対山筆
夏山雨後 日根対山筆
紙本水墨 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦1685*横410 画サイズ:縦966*横272
本作品は1300円で入手した作品です。それだけ人気がなく値段があがらないということでしょう。
上のほうが表具は改装していますが紙が欠損しています。
自然に任せ、自然と戯れるということが現代人にはなくなったということでしょう。人工的なゴルフ場がせいぜいというところでしょうか・・。
さて本日の作品は人気のない南画の掛け軸です。
南画の山水画を投稿すると本ブログへのアクセス件数が下がる・・・・、なんとも残念なことです。
日根対山の作品は下記の作品についで2作品目です。
忘れ去られた画家ーその16 秋江帰帆之図 日根対山筆
夏山雨後 日根対山筆
紙本水墨 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦1685*横410 画サイズ:縦966*横272
本作品は1300円で入手した作品です。それだけ人気がなく値段があがらないということでしょう。
上のほうが表具は改装していますが紙が欠損しています。
自然に任せ、自然と戯れるということが現代人にはなくなったということでしょう。人工的なゴルフ場がせいぜいというところでしょうか・・。
きっかけは実家の床の間に掛けられていた釧雲泉の掛軸を、生まれてから物心つくまでずっと見ていて、掛軸の絵といえばこういうもの、と刷り込まれたからだと思ってます。
私は仕事の関係で、日本南画院の要職を務めていた画家(もう10年以上前に亡くなられましたが)の方のお宅に偶然おじゃました事があります。私の仕事は絵とは全く関係ありませんが。
お体を大分悪くされていた時期でしたが、アトリエに様々な絵筆が並んでいる様子は、すごく厳粛なものだったのを、懐かしく思い出しました。
南画を記事に取り上げて下さる事は、私はとても楽しみです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。