夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

額の作品の整理 父の作品

2019-01-10 00:01:00 | 洋画
家内が墨汁は?と言い出したので、何事かと思ったら書初めを始めてました。



「お父さんは?」と息子が言うので久方ぶりに書初めに付き合いました。



本日の作品紹介は父が描いた作品です。男の隠れ家には母が保管していた父が描いた作品があります。父は若い頃から福田豊四郎氏と交友があり、絵の手ほどきを受けていたようです。



当方で額を誂えて作品もありますが、数はそれほど多くはありません。



本作品はサインなどはありませんが、母によると父の作品だとのことです。



母がまとめて倉庫の置いてありましたが、小生が額を誂えたり、ガラスでカバーしたり、タトウに収めたりしました。小生が中学校に進級したばかりの頃に父が亡くなったので、父の絵を描いていた記憶はあまりありませんが、父の作品は大切にしたいと思っています。



手元に遺っている作品は数点しかありません。母によると父は他人に所望されるとすぐに差し上げてしまうところがあったとのことです。



この作品は小生のお気に入りの作品です。どこの風景でしょうか? 父は北海道の大学に学んだことがあるので北海道の風景かもしれません。



完成しているかどうか????



こちらもタトウに入れてきちんと身づくろい?をしておきました。整理そたあとのことは息子に託するだけ・・・。



このような作品は金銭的な価値より小生にとっては重要な価値があるもの・・。


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