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kikumiさん♪

2019-01-24 | 日記

我が家に遊びにいらしたご近所さんと言うのは・・・

お向かいにお住いの「kikumi」さん♪

ずっと都内に住んでいらしたのだけれど、数年前に「パーキンソン病」を発症したことで実家(お向かいさん)に戻っていらしたんです

でもその当時は、ほとんどお会いすることも無く、お会いしてもご挨拶程度♪

ただ、去年か一昨年だったでしょうか?

「手術を受けたらとても元気になった」とおっしゃって少しずつ会話をするように♪

もっともちゃんとお話をしたのは、今回が初めてだったのですが♪

そして、何でもその「手術」をすると(脳に電流を通して刺激を与えるらしい)「躁」になったりはたまた逆の「鬱」になったりするらしいのだけれど・・・

なんと!

「kikumi」さんは「躁」になったんですって♪

そうしたら毎日が楽しくって仕方ないんだとか♪

しかも「手術」をするまでは全く「作詞作曲」なんてしたことが無かったのに・・・

「手術後」、急に「音楽」が降ってくるようになったんですって♪

そして今は「ソングライター」を目指しているんだとか♪

とっても楽しそうに話す・・・「kikumi」さん♪

しかも聴かせていただいた曲は・・・どれも歌詞、メロディーともに素晴らしいんです♪

ピアノだって全く弾いたことも無かったとのことだけれど・・・

震るえる「右手」で一生懸命鍵盤を押さえています♪

素晴らしい~~~♪

なので「ソングライター」(を目指している)「kikumi」さんをご紹介させてください♪

そして曲も是非!聴いてみてくださいな♪

*紅色の文字が曲名で、そこをクリックすると「YouTube」につながります♪


<プロフィール>

数年前にパーキンソン病を発病して一時は寝たきり寸前まで衰弱しましたが、手術を受けて奇跡的に回復。手術後なぜか音楽の神様が降りてきて曲を作るようになりました。もらった命だから今後は何か社会に役立つことがしたい。私の音楽が誰かの心を癒したり励ましたりできたら嬉しいです。
 
→ <ルビーのしずく>
貴方と出会った 日暮れの港で
思い出すのは 遥か
遠い夏の日の 揺れる陽炎が
私の心を焼きつくす
 
あふれる涙はルビー
紅のしずくさえ
黄昏に溶けていく その瞳
誰を愛してたの
 
貴方への想い 落日を超えて
思い出すのは 遥か
血潮が流れる 私のこの身を
熱い想いが 駆け抜けた
 
紅のしずくルビー
ダイヤの指輪捨てて
あんなに激しく 愛し合った
記憶 切なすぎて
 
あふれる涙は ルビー
紅のしずく ルビー
思い出も過去もいらない
今の全てが欲しい
貴方はもう帰らない
 
泣きたい時 つらい時
会いたい人は誰ですか?
胸に浮かんだその人が
きっと あなたの生きがい
 
好きなこと 生きること
きっと誰かの役に立つ
それが何かを見つけてね
これからの あなたの生きがい
 
たとえ道傍の雑草にだって
生きる価値があるんだよ
お日様の光を受けて
根っこを張って大地を守る
 
比べたり いじけたり
いじめられたりしたときも
負けない気持ちで生きていて
あなたは 誰かの生きがい
 
たとえ 何もかも上手くいかなくて
ちっぽけな自分に思えても
誰にでも神様が決めた
大事な役割があるはずさ
 
帰りを待つ家がある
大切な人がいる
ささやかな幸せに
気づいて あなたの生きがい
 
 
月の夜に泣く あなたへの想いに震え
夢の中でこそ あなたへの想いは募る
切なくて 遣る瀬無い だけど悦び
 
月の夜だから あなたへの想いは叶う
夢の中だから あなたへの想いが疼く
許してね 今すぐに あなたが欲しい
抱いて 月の光の中で 抱いて
 
月の夜に舞う あなたへの想いを纏い
夢の中までも あなたへの想いが溢れ
春の風 何もかも 乱して乱れ
 
月の夜に咲く あなたへの想いの花は
夢の中でさえ あなたへの想いに揺れる
心まで 吐息さえ すべてあなたに捧げ
夢が覚めても 刹那に
月の魔法 咲かせて 散って 抱いて
 
 
私と歩いて行くのなら
きっと風が吹く 春になる
私の隣にいるのなら
魔法にかかって 春になる 春になる
 
キミがいれば 花が咲いて
どんな河も 越えて行ける
旅に出よう 一緒なら
楽しい人生になる
 
私と歩いて行くのなら
きっと風が吹く 春になる
私の隣にいるのなら
魔法にかかって 春になる 春になる
 
キミに 元気をあげるから
どんな夢も 諦めないで
苦しくて泣いても 笑っても
必ず 春は来る
 
私の手のひら あたためて
きっと風が吹く 春になる
私の名前を 呼んでみて
魔法にかかって 春になる 春になる
ルン ルン ルルルン
 
 
響く音 揺れる光
いくつもの影が通り過ぎていく
何のために 散って行くのか
二度とは戻らない叫び 遠い雷鳴
 
夢に憑かれた日 情熱だけが走ってゆく
何も見えない 何も聞こえない
魂だけが研ぎ澄まされて
誰のために?それが何になるの?
答え合わせえはいつも風の中
 
哀しみの街でひとり
冷たい雨に打たれ続けても
変わらない想いを抱いて
たとえ星になっても貫く
世界が変わるまで
 
決して 悔やまない
愛や罪を語れるならば
この街に救える愛があるのなら
夢も幻も 打ち砕かれて灰になっても
やがて来る自由のために
 
泣かないで 諦めないで
描いた夢が叶う その時が
忘れないで 願いを繋いで
必ずその日は来る 今はまだ
遠い雷鳴
 
 
コメント
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