今朝、「農業新聞」を読んでいたら・・・
錦秋(きんしゅう)織りなす山
絹糸のごとき川
絢爛でいて憂愁
そんな美しい表現に目がとまりました♪
そして紅葉で赤や黄色に染まった山々が目に浮かんで・・・♪
で、浮かんだのが・・・秋田側の「八幡平」の紅葉♪
私の人生の中で、一番感動した紅葉です♪
あの感動は今も鮮明に覚えていて、あの美しさは目に焼き付いている♪
秋田には「抱返り渓谷」や「小安峡」など、とても感動した紅葉は沢山あれど・・・
その雄大な紅葉は他の追随を許さない美しさでした♪
20年ほど前のこと♪
「八幡平」♪
今もなお、昔と変わらない錦秋を織りなしているかしら?
おっと!
話が横道にそれてしまいましたが・・・
「農業新聞」の続きです♪
それで、この日本の風光明媚な景観を作ったのは・・・
「火山」と「地震」
って続いたんです♪
思わず・・・えっ?
大地の鳴動で新たな地質が生まれ、降り注ぐ雨が植物を増やした。
やがて豊かな土壌となり、あまたの命を育む。
って♪
なるほど♪
そして
地震・火山列島に住む先祖は脅威と恵みを共存させる知恵をつないできた。
その最大なものが、「築堤」技術♪
と♪
それでも、特に今年の自然の猛威では沢山の川が氾濫して・・・。
でも、全てをコンクリートで固めればいいというものでもなく・・・
これからはまたあらたな共存を考えていかないとならないんでしょうね♪
今日の利根川です♪
いつものように「スーパー堤防」に立って♪
そして先日の台風の爪痕・・・。
で、矢印は先日行った「中禅寺湖」を作った・・・
「男体山」♪
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