お野菜を食べよん!

楽しい!美味しい!のブログです♪

映画を観て来て・・・♪

2022-11-19 | 日記

今朝は、洗濯物を干しながら見上げた空に・・・

うっすらと「三日月」がありました♪

今年になってから323日目の月です♪

 

今日は夫と「映画」を観てきました♪

「土を喰らう十二ヵ月」

いや~良かったです♪

沢田研二が演じる主人公♪

その主人公が、信州の春夏秋冬の美しい自然の中で、その自然と共に生きる♪

その自給自足の生活は、あまりにも美しく、豊かで・・・♪

そしてそれはまさに「土を喰らう」「季節を喰らう」生活♪

みんなにも観てもらいたいな~♪

ちなみに、足元にも及ばないけれど・・・

映画内でのお料理は全部作ったことのあるもの♪

それは「うつ病」になった夫が、すがる思いで始めた「家庭菜園」のおかげ♪

そして♪

そもそも、この家は夫が勝手に買ってしまったもの♪(私は大反対したのに)

しかも、お金は支払ったものの、途中で倒産してしまった不動産屋♪

と言うか、社長が姿をくらましてしまった・・・。

(なので「外構」は自分たちで作らなくてはならなくなったわけ♪)

そして差し押さえられてしまった我が家♪

などなど、ま~あ色々とありましたが・・・

田畑が広がる、この地に引っ越してきたからこそ、味わえる豊かな生活♪

昔はもっと都会に住みたいなんて思ったり、夫を恨んだこともあるけれど・・・(笑)

今は有難いな~と思っていて、今日もあらためてその思いを強くしました♪

人生、無駄なことは無いんですね~♪

で、映画は共感を覚えることが多かったけれど・・・

「明日や明後日があると思うから、生きるのが億劫になる♪」

「今日一日を生きればいい♪」

その主人公の「死生観」は分かる気がするけれど・・・

私はこんな風に生きたいと思っています♪

 

~耳遠くても困らない~

耳が遠くなってから久しい。

不自由ですねと若い人から同情されるが

鳥の鳴く声も風のさやぎもちゃんと聞こえ、ちっとも困らない

もう嫌なことは聞かなくて良いよ~という神のおぼし召しと思っている

昔は見えなかった物が見え、感じられなかった物が感じられる

夜眠る時は いつも未来を考える

 

昔ブログで紹介させてもらったもの♪

左近つたえさんと言う方の投稿文です♪


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆっきんママ)
2022-11-20 21:10:47
PAPAさん ありがとうございます♪

ぜひぜひ!
おススメなので、お時間が出来た時にでも観に行ってくださいな(*^^)v
返信する
Unknown (ゆっきんママ)
2022-11-20 21:08:50
アナザン・スターさん ありがとうございます♪

よかったですぅ~!(^^)!
私、日本に生まれて良かったと思うことの一つに・・・
八百万の神々と言う信仰であるということ♪
森羅万象に神がいると信じ、あらゆるものに感謝する♪
ちなみに私、パソコンとかカメラとかの愛用するものにも感謝の気持ちを持って声掛けをします♪
特にパソコンなど、必ず軽くなでながら「おはよ♪よろしくね♪」って声掛けしながらスイッチを入れるんですが、以前声掛けを忘れたら調子の悪いこと!悪いこと!フリーズしちゃって全く動かない!
それ以来、もう絶対に声掛けは忘れずにしています♪(笑)
なでなでも欠かさずです♪(笑)

それにしてもあんな素敵な暮らしなのに・・・
あの沢田研二氏のお腹は、ちょっと・・・ねぇ・・・
と思いましたが♪(笑)
返信する
こんばんは (PAPAさん)
2022-11-19 22:33:11
私も見たいと思っていた映画ですよ。
忙しい日々が続くので 落ち着いたら見に行きたいと思います(*^_^*)
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ありがとう。 (アナザン・スター)
2022-11-19 22:27:43
よかったでしょう❣
原作とは違うけども、されていることは同じです。
ほうれん草への、筍に。
自分地の物だから、広がっていくから掘っておかねばではないんですよ。
水も、打ち水や花木に与えてやる。

其処には、自分に還って来る命の循環があるからですわよ。
わたくしは、お花にお水をあげる、という表現よりも、与えるを好みます。
その拘りには、人間以外への命への賛歌です。
幾ら丁寧に言っているようでも、言霊では異なりますよ。

自分を卑下し謙遜しても、否定されるならという失礼さもあるからです。
同じするなら厭わず心を籠めて。
野菜への感謝があるなら、皮を剥いての調理はしません。
そこが一番旨いんや・・・
土を喰らう日々、春夏秋冬の旧暦で・二十四節気での暮らしには、無理のない一日の感謝があります。

作ったことがあっても、決して同じ物ではありません。
施設で、胡麻豆腐を作りました。
教えて下さった方は、心構えを説かれました。
その気持ちがないのなら、作るのは止めなさいと。
精魂込めての出来は、利用者さんが静かにうれしそうに完食でした。

食べてねでも、これは栄養になり、身体のためでもなく、美味しいから口にしてくれたのです。
素朴でも、見かけは悪くても、作る者の気持ち一つで味は格段に異なります。

映画では、著作で味わえなかった雰囲気が見事に描かれていましたね。

自然に生かされている。
そのことに気づけて、これ以上の幸せはありませんですね。

㊙3169 弥勒とでました。
高次元への誘いです。息子さんかな
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