枇杷(ビワ)・・・初夏の味♪
嫌いではないけれど・・・実はあまり買わない。
う~~ん・・・きっと食べた気があまりしないからだと思う。
で、私みたいな消費者がやっぱり多かったんだろうと思う。
だって出たんですもの!
「種なしビワ」が!
「希房(きぼう)」っていう名のビワで、「種が無いから食べられる部分が多い♪」っていうのが売り。
名前にも表れているように・・・ビワ生産者の方たちにとっては悲願のビワ
悲願と言えば!
何度かブログにも書いたけれど・・・栗業界にとっては、「渋皮がむきやすい栗」がそれ♪
だって、明治時代から・・・つまり100年以上も前から研究が続けられていたのに、なかなか成果がでなかったんですもの。
でも、やっと!やっと!渋皮のむきやすい栗が・・・出来た~~~!
その名を「ぽろたん」
まだまだ一般市場には、どちらも出回らないけれど・・・
そのうちきっと!
とっても楽しみですね♪
ごめ~~~ん!
私一般市民なので、残念ながら写真のビワは普通のビワなの。
だって、種なしだったら、切って中身を見せてるもん!
ほんとほんと!
もとはと言えば、消費者の要望に応えての開発ですものね♪
みんなにとっての希房(きぼう)だわ♪
ありがと♪
希房。生産者だけでなく、間違いなく消費者にも希望の枇杷です。
・・・で、一般に出てないのになぜ、ここに??
ああ、ゆっきんママさんは一般市民ではないのね♪(笑)