peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

雪の世界遺産・平泉中尊寺案内(その3) 2014(平成26)年1月3日(金)

2014年01月05日 | 植物図鑑

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2014(平成26)年1月3日(金)、埼玉県に居住している娘が、大学生になった娘(孫娘)を連れて帰郷したので、この日マイカーを運転して2011年6月に「世界遺産」に登録された「平泉」を案内しました。雪化粧した平泉を観るのは、6~7年も前に東山町の「若水送り」に妻と参加して以来のこと。「月見坂」では滑って転びそうになりましたが、雪を被った木々がとてもきれいで感動しました。こんなことでもないとわざわざ真冬に出かけることもないので、行って良かったと思いました。

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(上)月見坂を登って行き「東物見台」を過ぎると右側に分岐している道があります。同行者たちは真っ直ぐ行ってしまいましたが、有名な西行法師の歌「ききもせず束稲山(たばしねやま)のさくら花 よし野のほかに かかるべしとは」が刻された歌碑があるのです。

http://www.hidehira.net/html/kuhi/saigyo.html [平泉の観光は西行法師の歌碑も訪ねて見よう]

http://hiraizumifan.jp/hanakiko/239/ [平泉花季行#1「さくら」平泉FAN]

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(上)ここで元の参道に合流します。(下)少し歩くと右側に地蔵堂があります。

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(下)地蔵堂の前の土手に雪を被ったクマザサ(隈笹)の群落がありました。

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(上と下3つ)薬師堂とその売店(参道の左側)。

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(下)観音堂(参道の左側)。少し行くと「関山中尊寺本堂」です。

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(上と下)左側は中尊寺本堂前の売店。右側が中尊寺本堂。

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