2018年2月23日(金)、北上市江釣子ショッピングセンター(北上市北鬼柳19-68)パル1階
のジョイスタジオで開催中[2/23(金)~2/25(日)]のオーキッドクラブ岩手主催の「第8回洋
らん展」を観に行ってきました。この日は、とても暖かな日で、道路も乾いていたので楽に往復で
きて助かりました。
会場の後ろの方のディスプレイの傍に、大きな花を付けた「栽培賞」受賞のアングレカム・ヴィーチ
’ヴィクトリア’が展示されていました。
洋ラン・アングレカム Angraecum:マダガスカルを中心に熱帯アフリカに自生する着生ランで、約
200の原種が知られています。ほとんどが白色花で、花弁は蝋(ロウ)質で質感があり唇弁に距をもつ
のが特徴。夜によく薫るものが多く、花と共に楽しめます。開花期は多くが不定期。栽培は比較的容易
で、冬は最低15℃を保ち、水は十分に乾いてから与えること。肥料は薄めに施し、十分日に当てて育て
ます。[主婦の友社発行「やさしい洋ラン~最新品種と育て方」より]
https://ja.wikipedia.org/wiki/アングレカム属
洋ラン アングレカム・ビーチ ラン科 アングレカム属 Angraecum veitchii
熱帯アフリカ、マダガスカル、コモロ諸島に原生する原種のアングレカム・セスキペダレAngcm.sesquipedale.
の交配種で、株立ちになり見事な草姿と大輪の花を複数つけます。英名:Angcm.
http://cgi4.synapse.ne.jp/~e-ran/cgi-bin/shopping2/pages/O-001.htm