peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

コアジサイ 2021年5月28日(金)

2021年05月31日 | 気候、天気、季節の風物詩


(上)大野市下黒谷の山の中にある古刹、黒谷観音で見頃を迎えているのはコアジサイの花。
 
   2021年5月28日(金)発行「福井テレビ」のWebサイト”可憐 古寺のコアジサイ見頃【福井・大野】”という見出しの記事が掲載されています。

 ”  大野市内の山寺では、アジサイよりも小さく可憐なコアジサイが満開を迎え、甘い香りを漂わせている。寺へと続く参道の脇に、淡い紫色の清楚な花がひっそりと咲いている。”







 
                                  

 


サクランボ  2021年5月30日(日)

2021年05月31日 | 気候、天気、季節の風物詩




サクランボ出荷始まる…春の好天で早めの収穫 山梨  テレ朝news 2021/05/30


              

クレマチス  2021年5月30日(日)

2021年05月31日 | 気候、天気、季節の風物詩
(上) 白とピンクのかれんな色の花を付ける「エール フクシマ」 

2021年5月30日(日)発行の「福島民報」に”白とピンクのかれんな色の花を付ける「エール フクシマ」の出荷がピーク 福島県オリジナル品種育成の高玉さん”という見出しの 記事が掲載されています。

”福島県相馬市の花卉(かき)農家高玉恵治さん(67)方のビニールハウスでは、クレマチスの本県オリジナル新品種「エール フクシマ」の出荷が行われている。今月をピークに六月末まで続く。
 「エール フクシマ」白と濃いピンクの二色の花弁が特徴。高玉さんが数年前に在来種の中から新種を見つけ、約二年かけて新品種育成に成功した。
 春から秋まで繰り返し花を付け、商品価値が高いと生産者や市場も注目し、昨年春に初めて全国で販売された。「コロナ禍の巣ごもりで、家庭で花の栽培を楽しむ愛好家の需要も多い」といい、今年は昨年の倍の約六千鉢を出荷する。
 品種名には「震災と原発事故からの農業復興を目指す県民や生産者の希望に」との思いを込めている。高玉さんは「福島で生まれた魅力的な花が、国内外問わず愛されるように」と願い、今後も生産に力を注ぐ。
 「エール フクシマ」は、最寄りの生花店で注文すれば市場経由で購入できる。”




雫石町「御所湖広域公園」のポピー  2021年5月30日(日)

2021年05月31日 | 気候、天気、季節の風物詩
(上)雨にぬれ、鮮やかさを増すポピー=29日、雫石町西安庭・御所湖広域公園ファミリーランド

2021年5月30日(日)発行の「岩手日報」 ”雨にぬれ紅したたる  雫石・ポピー咲く”という見出しの記事が掲載されています。
 ”雫石町西安庭(あにわ)の御所湖広域公園ファミリーランドでは赤やピンクのポピーが咲き、来園者を楽しませている。約20アールの花壇を約1万本が彩る。同日は花びらが雨にしっとりとぬれ、鮮やかさを増した。同公園管理事務所の沢田一憲所長は「たくさんの人が花を見て心を癒やしてほしい」と願う。…”


ミズバショウとリュウキンカ  2021年5月11日(火)

2021年05月30日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年5月11日(火)発行の岐阜新聞”ミズバショウとリュウキンカ、白と黄色で彩る 飛騨市・池ケ原湿原”という見出しの記事が掲載されています。

"山間に遅い春の訪れを告げるミズバショウの白い苞(ほう)とリュウキンカの黄色い花が、岐阜県飛騨市宮川町の池ケ原湿原で見頃を迎え、自然が織りなす鮮やかなコントラストに訪れた人たちが見入っている。
 同湿原は標高約980メートルに広がり、シラカンバなどの木々に囲まれた6ヘクタールほどにミズバショウとリュウキンカが群生している。
 湿原に至る林道沿いにはわずかに雪も残り、湿原を流れる冷水に沿うように穏やかな姿のミズバショウとかれんな花をつけたリュウキンカが並んでいる。
 湿原にはウグイスの鳴き声が響き、清らかな流れではイワナが見られた。…”