2021年9月28日(水)、JR東北本線北上駅(北上市大通り1丁目)の直ぐ傍に若山牧水の短歌「幾山河 こえさり行かば 寂しさの はてなむ国の けふも旅ゆく」と刻まれた歌碑が立てられていました。また、植え込みに植栽されている樹木に絡まって伸びているヒヨドリジョウゴが、真っ赤に色づいた実を沢山付けていました。
2021年9月29日(水)、一関市我が家の寂しくなってきた庭にピンク色のミニルンドウ「いわて花巻りんどう・ももずきんちゃん」が植栽されていました。
小さいけれども存在感があります。
2021年9月28日(火)発行の「読売新聞」に”「ルビー色の秋」ほぼ満開…日本の気候向けに改良、赤いソバの花”という見出しの記事が掲載されています。
”長野県箕輪町で、花が赤いソバ「高嶺(たかね)ルビー」がほぼ満開となった。東京ドームほどの畑(4.2ヘクタール)を埋め尽くし、10月上旬まで楽しめる=写真、早坂洋祐撮影=。
通常のソバは花が白いが、信州大がヒマラヤ原産の花が赤いソバを日本の気候に合うよう改良した。町は遊休地活用や特産品開発のため40年以上栽培している。町の担当者は「新型コロナウイルス感染に注意しながら楽しんでほしい」と話している。”