peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「花と泉の公園・ベゴニア館」のフレンチ・ラベンダー 2018年3月30日(金)

2018年03月31日 | 植物図鑑

2018年3月30日(金)、一関市花泉町「花と泉の公園」に行ってきました。風が少し強かったものの上々の天気でした。この公園の「ベゴニア館」観賞温室に、を咲かせたフレンチ・ラベンダー沢山展示されていました。 

 

フレンチラベンダー シソ科 ラベンダー属 Lavandula stoechas

別名:ラベンダー、ラバンドラ・ストエカス。地中海沿岸原産の半耐寒性常緑低木

樹高:30~60㎝。花序高:5cm。花色:紫、ピンク、白。開花期:5~7月。

特徴:花穂の尖端の苞葉が大きくて目立つ。芳香はローズマリーに近い。

育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。暑さに強いが、寒さにやや弱いので、

南関東以西向き。蒸れに弱いので乾燥気味の水やりを。梅雨前に剪定して風通しを

確保する。[講談社発行「花を調べる 花を使う・四季の花色大図鑑」より]


一関市「花と泉の公園」の紅梅 2018年3月30日(金)

2018年03月30日 | 植物図鑑

2018年3月30日(金)、一関市花泉町「花と泉の公園」に行ってきました。風が少し強かったものの上々の天気でした。この公園の「ベゴニア館」入口の近くに植栽されている紅梅淡桃色の花を沢山咲かせていました。

ウメ(梅)バラ科 サクラ属 Prunus mume

中国中部原産の樹木で、高さは5~6mになる。早春の梅見の宴、梅干し、梅酒、尾形光琳の紅白梅図屏風などなど、日本の風土、文化にしっかりと馴染んでいる梅だが、原産地は中国で日本には奈良時代に渡来した外来種。庭木や公園樹、果樹などに利用され、野梅系、紅梅系、豊後系、杏系といった数多くの園芸品種がある。また剪定によって古木の風格も出せるので、盆栽にもよく利用されている。「ウメ」という花の存在は、たとえ原産地は違っても、もう日本人とは切っても切れない関係になっている。[日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]


太平洋フェリー・いしかり号(船内) 2018年3月24日(土)

2018年03月29日 | バスツアー

2018(平成30)年3月24日(土)~3月26日(月)に催行されたファミリー観光(株)主催

「太平洋フェリーで行く!名古屋城・トヨタ博物館と豊川稲荷」というバスツアーに参加して、

名古屋城などを観てきました。一関IC 8:40発、仙台港ICで一般道に降り、キリンビール仙台工場(10:10~11:30、見学・試飲)。仙台港・太平洋フェリーターミナルには、予定通り11:40頃到着。2階の待合室で「乗船開始時間12:00」まで待ち、乗船開始。5階の乗船口に到着。ルームカードキーを受け取って各自の船室へ。

 昼食を摂りに「ヨットクラブ」という名のスタンドコーナーへ行って、カレーライスなどを食べました。

(下2つ) スタンド「ヨットクラブ」:サンドイッチ、パン、おにぎり、みそ汁、ピラフ、カレーライス、ゆで卵などの軽食とコーヒー、ドリンクなどを提供するコーナー。広々としたロビー空間に、ピアノステージ、軽食&ドリンクコーナーが配置されています。 

(下)6階のパブリックスペースにあるピアノステージ

(上)船首のほうにあるレストラン「サントリーニ」(大食堂):バイキングスタイルのメインダイニング。好きな料理を好きなだけ選べます。

 


仙台港&太平洋フェリー・いしかり乗船 2018年3月24日(土)

2018年03月29日 | バスツアー

2018(平成30)年3月24日(土)~3月26日(月)に催行されたファミリー観光(株)主催

「太平洋フェリーで行く!名古屋城・トヨタ博物館と豊川稲荷」というバスツアーに参加して、

名古屋城などを観てきました。一関IC 8:40発、仙台港ICで一般道に降り、キリンビール仙台工場(10:10~11:30、見学・試飲)。仙台港・太平洋フェリーターミナルには、予定通り11:40頃到着。添乗員が乗船手続きをしている間、2階の待合室で「乗船開始時間12:00」まで待ちました。

(下6つ)バスの車窓から撮影。(乗船する「いしかり」は、既に入港していました。名古屋行き:入港10:00、出港12:50)。 

(上)バスから降りてから撮った太平洋フェリー・いしかり号。(下)太平洋フェリー仙台港営業所がある仙台港フェリーターミナル(「フェリー下船車用のりば」側)

バスから各自荷物を持って、2階休憩待合室へ移動です。エレベータもありますが、混雑している時は階段を上った方が安全で速い。

(下)2階の休憩待合室にある「お土産売店」

(下)2階休憩待合室から見た乗船用回廊太平洋フェリー・いしかり号。

乗船してすぐ、添乗員から船室カードキーを渡されました。12:06

(下)記念に頂いてきたカードキーオートロックなので無ければ入れません)。

 


キリンビール仙台工場見学・試飲 2018年3月24日(土)

2018年03月28日 | バスツアー

2018(平成30)年3月24日(土)~3月26日(月)に催行されたファミリー観光(株)主催

「太平洋フェリーで行く!名古屋城・トヨタ博物館と豊川稲荷」というバスツアーに参加して、

名古屋城などを観てきました。一関IC 8:40発。途中の「長者原SA」でトイレ休憩しただけで、

キリンビール仙台工場には予定通り到着し、工場見学試飲(無料)をしました(10:10~11:30)。私は前に来た時、工場(製造工程・50分)見学をしているので、今回は試飲会場であるホールで待っていました(試飲時間20分)。 

(上と下)正面出入口(前に来たときは裏門入口から入ったようです。)

 (上)ビールなどの試飲ホール

(上)案内の若い女性に記念写真を撮ってもらっている青年たち。

(上)土産品売り場試飲ビールおつまみとして出された「柿の種&バターピーナッツ」と同じものが販売されていたので買ってきました。)

お一人様3杯まで(生ビール黒生の2杯頂きました。)

http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/sendai/tour/is.html [キリン一番搾りおいしさの秘密発見ツアー:キリンビール仙台工場(宮城県)]