peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「太平洋フェリーで行く伊勢神宮参り」(その7) 2017年1月21日(土)

2017年01月30日 | バスツアー

 

2017年1月20日(金)、株式会社 阪急交通社(仙台支社)主催の「太平洋フェリーで航く 伊勢神宮参り・おかげ横丁3日間」というツアーに参加してきました。

2017年1月21日(土)11:55時、トイレ休憩した東名阪自動車道「安濃(あの)SA」を出発。一路「伊勢神宮(内宮)」を目指して走ります。

 車中で配布された弁当を食べたりしている中に「津」IC、「久居(ひさい)」IC、「一志嬉野(いちしうれしの)」ICを通過して、「嬉野PA」に近づいているようです。中央分離帯に沢山植栽されているカンツバキ(寒椿)と思われる樹木が、濃桃色の花を沢山咲かせていました。(12:14時)

(下)伊勢自動車道に入り、「伊勢多気JCT」を経て、いつの間にか伊勢神宮(内宮)駐車場に到着していました。(12:55時)。

(上)バスガイドの後ろに従って、伊勢神宮(内宮)宇治橋の方に進みます。

(下4つ)駐車場の周りに植栽されているカンツバキ(寒椿)と思われる樹木が濃ピンク色の花を沢山咲かせていました。

伊勢神宮:お伊勢さん」の呼び名で親しまれている伊勢神宮は、正式には「神宮(じんぐう)」といいます。神宮とは天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする皇大神宮(内宮)豊受御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)をはじめとして、125の宮社から成り立っています。

(下)伊勢神宮・内宮・宇治橋(うじばし):長さ約100m、幅約8.5m。五十鈴川(いすずがわ)に架かる橋。日常の世界と神聖な世界(神域)とを結ぶ懸け橋となっている。橋脚のみケヤキ(欅)を使い、そのほかはヒノキ(檜)で造られている。橋の両側に大鳥居が立つ。

内宮は右側通行が原則だそうです。

この「宇治橋」(木造の和橋)は、内宮の神域への入口。2つの大鳥居には、外宮と内宮の旧棟持柱が再利用されており、さらに20年後には、関の追分と桑名の七里の渡の鳥居になるそうです。北側西から2番目の擬宝珠(ぎぼし)の中には万度麻(まんどぬさ)という神札が納められているという。

(上と下4つ)神苑(しんえん):参道沿いの芝生の上に、立派なが沢山植えられています。柵に囲まれた松は、大正天皇の記念樹(大正天皇御手植松)とのこと。


「太平洋フェリーで行く伊勢神宮参り」(その6) 2017年1月21日(土)

2017年01月30日 | バスツアー

2017年1月20日(金)、株式会社 阪急交通社(仙台支社)主催の「太平洋フェリーで航く 伊勢神宮参り・おかげ横丁3日間」というツアーに参加してきました。

バスは「湾岸桑名」IC、「みえ川越 四日市」IC(10:58時)を経て、一路「伊勢神宮(内宮)」目指して東名阪自動車道を走ります。一部混雑した所もありましたが、概ね快適に走行しました。

(下)「四日市JCT」で「大阪方面・新名神」道へ入ります。(11:03時)

 (上と下)右側に鈴鹿市街地鈴鹿山脈が見えてきました。1週間ほど前に降ったという雪が残っていました。

(下)「亀山JCT」「亀山PA」を経て、「23号線」に入り、「安濃(あの)SA」でトイレ休憩です。(11:47時着)

(下10)「安濃(あの)SA」には、沢山のパンジーが展示されていました。

(下)11:55時、バスに乗り込んで、一路「伊勢神宮(内宮)」を目指します。(23号線)

 


「太平洋フェリーで行く伊勢神宮参り」(その5) 2017年1月21日(土)

2017年01月28日 | バスツアー

2017年1月20日(金)、株式会社 阪急交通社(仙台支社)主催の「太平洋フェリーで航く 伊勢神宮参り・おかげ横丁3日間」というツアーに参加してきました。

(下)太平洋フェリー「きそ」の船内&左舷を探検。2017年1月21日(土)名古屋港フェリーターミナルに到着する前に写真を撮って歩きました。

(上)名古屋港には10:30時頃到着の予定だったので、5デッキの「乗船口」の傍で待ちました。(9:30時)

 

(上と下)名港西大橋?の下を通過してフェリータミナルへ。

(上)添乗員さんの案内で、待っていた大型バスに乗り込みます。「先着順」だと思って先頭に立って歩いたら、座席が指定されていました(中頃の前)。(下)バスの右窓から見えた太平洋フェリー「きそ」。

(上)乗ったバスは左側のバスでした。帰って来てからわかったことですが、私たちは阪急交通社(仙台支店)の募集に応じて参加したのですが、元々は太平洋フェリー(株)東北支店の企画・実施のものだったのですね。道理で、出発から帰着まで右側のバスに乗った人たちと一緒だったのですね。

(上)バスは、太平洋フェリー「きそ」を右側に見ながら、名港西大橋?を目指して走ります。「伊勢湾岸自動車道」(有料道路、至湾岸朝日IC、東名阪四日市JCT)と思われます。

(下)「名港西大橋」と思われる大橋を渡ります。

(下)「伊勢神宮」を案内してくださるバスガイド


「太平洋フェリーで行く伊勢神宮参り」(その4) 2017年1月21日(土)

2017年01月28日 | バスツアー

 

2017年1月20日(金)、株式会社 阪急交通社(仙台支社)主催の「太平洋フェリーで航く 伊勢神宮参り・おかげ横丁3日間」というツアーに参加してきました。

(下)5デッキから6、7デッキへ上る階段。(ここは居室の7デッキ1等室から何度も往復しました。)

(下)1月21日(土)午前5:17時、朝日が上る光景を撮ろうと思って下に降りてみましたが、曇っていて見ることができませんでした。折角なので、6~5デッキ内を探検しました。

(下)左舷のローズルーム

(下)ラウンジ「サザンクロス」

(下5つ)マーメイドクラブ「クラブ・バー」

(下)ドリンクハット「バラボラ」

(上と下)ピアノステージ

 

 


太平洋フェリーで行く伊勢神宮参り(その3) 2017年1月20日(金)

2017年01月27日 | バスツアー

2017年1月20日(金)、株式会社 阪急交通社(仙台支社)主催の「太平洋フェリーで航く 伊勢神宮参り・おかげ横丁3日間」というツアーに参加してきました。

集合場所:仙台港フェリーターミナルビル1階、太平洋フェリーカウンター前。

集合時間:11時50分。(乗船時間:12:00時)。JR仙台駅から宮城交通路線バスで仙台港まで(11:48時前に到着)。

(下)太平洋フェリー「きそ」右舷の5デッキ乗降口から一番に乗船。(1デッキは、乗用車デッキ。2デッキは、トラック・乗用車デッキ。3&4デッキは、トラック・バスデッキ。)

5デッキは「乗船口」「エントランスホール」「キッズルーム」「事務室」「インフォメーション」「ショップコーナー」「自販機コーナー」「ゲームコーナー」「展望大浴場(男女別)」「カラオケスタジオ」「喫煙コーナー」「S寝台室」「1等室」「ドライバー室」「ドライバーサロン」「ドライバー化粧室」「2等室」「B寝台室」などがありました。 

(下)案内された5デッキのエレベーターに乗り、6デッキ(ここにはロイヤルスイート、セミスイート、スイート、特等室、1等室が沢山ありました。)へ、ここから別のエレベーター7デッキ1等室へ(ここには特等室&1等室が沢山ありました。)

(下3つ)7デッキ1等室の室内。

(下)5デッキ「インフォメーション」にある豪華なパンフレットなどが置かれた所。

(裏側はカラオケスタジオ、喫煙コーナー)

(下)「カラオケスタジオ」の向かい側は「ショップコーナー」「自販機コーナー」がありました。

 (下)「ショップコーナー」の入り口付近に展示されていた太平洋フェリー名誉船長・柳原良平さんのイラスト。 

(上と下)テレビドラマ「検事 霞夕子スペシャル」の出演者と乗組員。(21日に亡くなったという俳優の松方弘樹(本名・目黒浩樹=めぐろ・こうじゅ)さんも映っていました。